そういうこと ページ47
A「うぅ、、ｸﾞｽｯゆうち、ゃああん」
ゆうちゃん「え！？なになになに！？急に現れてなんなの！？」←
A「う、うわぁあああん」
ゆうちゃん「そ、そこに座ってっ！なんか飲みもんもってくるから」
･
･
ゆうちゃん「へぇー。そんなことが」
オシャレな紅茶を飲みながら私はこれまであったことを包み隠さず話した
A「……れおくん絶対にあの人頭が変なやつだって思ってるよ」
ゆうちゃん「思ってない思ってない笑……でもなんで泣いちゃったの？」
A「……分からないの」
すっごくショックだった
でもなんでショックかが分からなかった
ただ、ただ悲しくて仕方がなかった。
ゆうちゃん「んー。その佐野さんには誤解されたくないって思うのは佐野さんのことそういう風に見てるってことじゃない？」
A「へ？？？」
な、何を言ってるの？←
私の頭じゃ理解ができない、、
ゆうちゃん「普通の人だったらこんなにまで誤解とこうとしないでしょ？もういいよってほっとかない？」
A「た、たしかに」
わたし、、「もういいもん」が口癖なのにあの時必死になって誤解をとこうとしてた
ゆうちゃん「そういうことだよ。」
A「……さっきからゆうちゃん意味がわからない」
ゆうちゃん「Aちゃんにとってそれだけ大切な人ってことだよ。今は混乱してるから無理に考えないでさ。簡単に考えてみたら？」
A「……たいせつな、、ひと」
ゆうちゃん「でも大切にもいろいろあるじゃん？涼太くんも大切なんでしょ？」
A「……うん。ゆうちゃんも美容師のみんなも、、みんな。」
ゆうちゃん「さ、さすがAちゃんっ！抱きしめていい！？」
A「い、いやだよ！」
ゆうちゃん「まぁだからさ佐野さんは大切な人の中のどの種類の人か…これから考えて行けばいいんじゃない？」
しゅるい、、
そっか。大切にも種類があるんだ。
A「……ありがとう。これから考えてみる」
ゆうちゃん「まぁ考えなくてもわかると思うんだけどねぇ」
得意げに私を向きながら言うゆうちゃん
A「え！？なんで私が知らなくてゆうちゃんが知ってるの！？」
ゆうちゃん「いやいや。Aちゃんがバカなだけだし」
A「ゆうちゃん……ばか
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あらこもり - 全然グダグダじゃないですよっ！！毎日更新アザッス！！こちらこそよろしくお願いします！！ (2017年6月15日 18時) (
レス) id: 08e1534ff2 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - コメントありがとうございます！ほんとにこんなグダグダなのにここまで褒めてくれて……感謝でいっぱいです！これからもよろしくおねがいします！ (2017年6月14日 19時) (レス) id: c16324c1bb (このIDを非表示/違反報告)
あらこもり - 初めまして！！このお話面白いですね！やっと玲於くんと結ばれるかと思ったら、まさかの涼太くんとの再会！更新頑張ってください！これからの展開を楽しみにしてます(*^^* (2017年6月14日 18時) (レス) id: 08e1534ff2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちよこ | 作成日時：2017年6月9日 9時
