飲みましょう。踊りましょう。 ページ37
A「あははっ!れおくんオレンジジュース飲んでるよぉ笑」
玲於「……なぐられたいの?」
はぁ。なんか頭がクラクラー
でもすっごく幸せ♡♡←
なんだか何もかもがキラキラに見えちゃうの※お酒の力です
玲於「大体こんなヤケ酒するから俺はがまんしてやってんのに」
A「へぇ?それはごめんなさぁい。あはははっ」
玲於「……誰か助けて」
「ねぇ。隣の彼女ちゃん陽気でかわいいねぇ」
ここは路地裏にある小さな居酒屋
カウンターがいつもの特等席
玲於「……かわいいっすよね」
A「へえ?わたしぃ?」
玲於「なわけねーし。このおっちゃんだし。おめぇよりかわいいし」
「な、おれかい?こまっちゃうなぁ。あははっ!」←実年齢61歳
A「さぁっ!今日はみんなで飲み踊りたのしみましょおおお!」
「「いえーーい!」」←おじいちゃんオールスター
玲於「……勘弁してくれよ」
・
・
玲於「おい。次の道右まがんの?」
A「んふふっ。あはは」
玲於「……ふざけてんのか。ここの川に投げ捨てんぞ」←橋です。はい。作者は橋がなぜか大好きですがなにか?
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・
〜1時間後〜
A「はぁ。わざわざお家まできていただいてありがとううーです」
玲於「意外ときれいなんだ。マジで意外」
A「……なんかくるしいいー」
あ。れおくんがなんか近づいてきた?←
玲於「……運んでやるよ。ベットどっち?」
A「あっちでーすよぉ。」
……りょうちゃん。なんであの時来てこなかったのかなぁ
わたしずっと待ってたのになぁ。
A「……りょうちゃ、、ん」
最後意識がなくなる一歩手前でれおくんの顔が少し見えた。
なんだか悲しそうな顔?……
A「んぅ、、、すーすー」
玲於「……このバカが。襲われてーのかよ。」
・
・
玲於「……おれがお前の王子様になれたりなんかしねーのかな」
A「……もう。れお、くんのばかあ」
玲於「え!?」
A「スースー」
玲於「び、ビビらすんじゃねーよ。……てゆうか夢の中で俺になにやらせてるわけ?」
A「んふふっ、、」
玲於「楽しそうにしやがって。…おれがいるからだろ?」
こんなやりとりをしていたなんてことは玲於君だけのヒミツ
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あらこもり - 全然グダグダじゃないですよっ!!毎日更新アザッス!!こちらこそよろしくお願いします!! (2017年6月15日 18時) (レス) id: 08e1534ff2 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - コメントありがとうございます!ほんとにこんなグダグダなのにここまで褒めてくれて……感謝でいっぱいです!これからもよろしくおねがいします! (2017年6月14日 19時) (レス) id: c16324c1bb (このIDを非表示/違反報告)
あらこもり - 初めまして!!このお話面白いですね!やっと玲於くんと結ばれるかと思ったら、まさかの涼太くんとの再会!更新頑張ってください!これからの展開を楽しみにしてます(*^^* (2017年6月14日 18時) (レス) id: 08e1534ff2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちよこ | 作成日時:2017年6月9日 9時