RMPGのヒマワリcp ��

▽ ページ4

@you





「「「きゃーーーーーーーー！！！！」」」





真っ暗になった視界の中、ファンのみんなの声だけが聞こえた。



そこに混じってきたのは





「僕はね、この長い髪とー、ちっこい手とー、僕と同じとこにあるホクロが好き！！」





わたしの大好きな声。





『待って、同じとこにあるホクロってどこ。』





わたしの問いかけにどっ、と笑いが起こった。





「えー、この間話してたでしょ〜、肩にあるって〜！」





あ〜、あれか、あーね！



見せて〜！！！！なんて言ってくるみんな。





『見せないよ〜だ！！！』






意地悪してもきゃーーー！！って言われちゃ調子乗っちゃいそう、なんて笑





『じゃあ次こっち側行くね！』









そんなこんなであっという間に終わってしまった居酒屋えぐざいる。



りっくんと来れてよかったなあ、すごく楽しかった。





「ねえ？A。」





帰りの車の中、なんだか元気のなくなったりっくんが話しかけてきた。





『うん？疲れちゃったの、？』





ちがくて〜、とわたしの肩に頭を預けてきた。



車内にはマネージャーさんとわたしたちだけ。



3列シートの一番後ろに座ってるからもう、2人だけの空間みたいで。





『なあに？寝てもいーよ？』





「もう！違うって！」





腰に腕を回されてがっちりホールド状態。





「僕のどこが好き？」





さっきの女の子が質問してくれたこと。





『髪型もホクロも好きだけど、ぜーんぶが好きだよ』





ありきたりすぎたかもだけど、





「んふふ、そう？」





と嬉しそうに目を細めるりっくんを見たら伝わったのかなあ、って。





「僕はね、Aの全部を愛してるよっ！」









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こんばんは、ぱいなっぷるです！

お話が移行しましたが、リクエストは募集しております！

というのも、そろそろネタがなくなりそうです！笑

コメントお待ちしてます(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡

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