RMPGのヒマワリcp -return- ��

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@you





「パパにもしてよーーー」




「めっ。ぱぱ、ままにちゅうするからめっ！なの！」




それを聞いたパパがニヤニヤしながらわたしの隣に座った。



わたしの膝の上に座る海くんのほっぺをつついて遊ぶ。





「海、パパのこと見て、」





『んっ、！？』





パパをじぃ、っと見つめる海くんを、じぃ、っと見つめていれば、



優しく頬を包まれて右を向かされ、キスをされる。



海くんに見せつけるように、ちゅーーーぅ、と触れるだけの長いキスに、思わずパパの肩を押した。




「だぁぁぁめぇぇぇ！！！」




パパのお膝に飛び乗った海くん。



小さな拳で一生懸命パパをぽかぽかと叩く。




「ぱぱかいじゅー、たおしゅっ！」





「うぁぁ、やられたぁーー、、」





「ままはかいくんがまもりゅっ！」





嬉しそうに海くんを見守るパパが、こてっ、とソファに倒れ込む。



それに満足したのか、わたしを精一杯抱きしめて可愛いことを言う海くん。





『ふふっ、海くん、ママのこと、守ってくれるの？』





「うん！ぱぱとやくそくちた！」





『ぇ？パパと？』





ソファに倒れて、目を瞑ったままのパパを見ると、



パチリ、と目が合って恥ずかしそうに逸らされた。





「かいくん、おとこのこだから、ぱぱがおうちにいないときは、ままのことまもってね！って！ぱぱが！」





『え〜、ふふっ、そうなの？パパ？』





「海〜、内緒の約束、って言っただろーもーーーう、笑」




ゆっくりと起き上がってきたパパ。



パパの広い腕の中に、海くんとすっぽり収まった。





『ふふっ、海くんもパパもだーいすき、』

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