○ ページ40
___________kmin
『亀梨くん!』
ラジオ終わり、スタッフさんとの反省会を終えて楽屋に戻ると亀梨くんがソファーで本を読んでいた。
か、かっこいい、、、
「お疲れ伊野尾。八乙女も。」
「お疲れ様です。、あ、じゃあ、おれ先に帰るわ。」
亀梨くんに見とれてるとひかるがそそくさと、荷物をもって楽屋から出ていった。
「けーい?」
『っ、亀梨くん、、、』
「ふふ、かーわい。今日はこれで終わり?」
『うん!』
バレンタインのときに付き合ってからと言うものの、亀梨くんは、おれを聞きかけてくれることは変わらなくて、会えるときは会ってくれて寂しくないようにしてくれていた。
そして名前呼びも。
自然に言われたけど、実はこれが初めてだったり。
『明日、お休みだよ?』
なんて誘うように言うと、
「ふっ、今夜は寝かせないよ?」
そう耳で甘く囁かれた。
"おれのかわいい子猫ちゃん"
_______end.
50人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:littlestar x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=littlestar03
作成日時:2019年11月30日 0時