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『で、どうしたの。…ひかるくんとなんかあった？』
いま、けいとが出てきたのはひかるくんのへや。
そうとなれば、ひかるくんと何かあったんだろう。
そう思って聞くけど、おれの肩に顔を埋めたまま顔を上げようとしない。
『けーと…『やまちゃぁ…』…どうした？』
名前を呼ぶと、また、甘えたような声を出して、呼ぶ圭人。
『おれ、ひかるくんに嫌われちゃったぁ……』
『嫌われちゃった……ってお前…』
そんな簡単に言うなよ。
なにがあった…？
そう思い、圭人を見ると少しずつ話し出す。
『あのね、最近光くんと話すことないなーって思って……言ってみたの。なんかあったの？って…ほら、最近BESTで固まってなにか話してたじゃん？』
『うん。』
確かに、BEST5人で買い物行くんだ〜とかいって、大ちゃんがはしゃいでたっけ。
『そしたら……圭人には関係ないよってちょっと冷たく言われちゃって、いつもならそれで引き下がるけど、今日は、なんか一緒にいてもよそよそしかったし、それと関係あるのかなって。』
『…そっか。圭人が言いたいことは想像つくよ？気持ちがコントロールできなかったんだよね？』
『うん……最近話すことなかったのって、少し光くんがおれのこと、避けてたって言うのもあるかなって……』
『え、光くんが…！？』
『うん。おれが話しかけても、なんか他のこと気にしてるみたいで。
それで、ひかるくんに何で避けてるのって聞いたら言い合いになっちゃって……』
『そっか……』
『どうしよう……おれ、ひかるくんに嫌われちゃったら、もう……』
そう言いながらまた瞳に涙を浮かべる圭人。
大ちゃんそろそろ帰ってくるだろうから、任せてみようかな……
『……圭人、とりあえず落ち着くまで一緒にいてやるから。な？』
『うん……』
弱々しくなる圭人にそう声をかけて一緒にいることにした。
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littlestar(プロフ) - 裕翔くんLoveさん» 申し訳ありませんでした！リクがまだ書けてませんでしたね……移行先で今書いている作品が終わり次第書かせていただきます( ﾟÅﾟ；) (2019年9月15日 22時) (
レス) id: 1c58eac682 (このIDを非表示/違反報告)
littlestar(プロフ) - 裕翔くんLoveさん» 了解です！ありがとうございます！ (2019年3月7日 21時) (レス) id: b0522b299f (このIDを非表示/違反報告)
裕翔くんLove(プロフ) - littlestarさん» 隠しててバレてしまうのがいいです！！名前は出していただいて大丈夫です！ (2019年3月7日 21時) (レス) id: 1ea5fa0bc2 (このIDを非表示/違反報告)
藍那(プロフ) - littlestarさん» 大丈夫です！お願いします！同担さん嬉しいです！ (2019年3月2日 17時) (レス) id: 335790955b (このIDを非表示/違反報告)
佐藤侑李(プロフ) - littlestarさん» はいっ！そんな感じで大丈夫デスっ！ (2019年2月28日 14時) (レス) id: 1dd2c0f551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：littlestar x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=littlestar03
作成日時：2019年2月14日 8時
