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夢の中｛｝
keito
｛けいと、ごめんな？もう、無理だわ。｝
ひかる…くん？
｛あんなこと言われたらお前のそばにいることできねーよ…｝
ちがう！あれは！
｛…けいと、ごめんな？｝
ひかる……く、ん…！
やだ………やだよ……
ごめんなさい。…あんなこと思ってない。
離れて、いかないで…………………
＿＿＿＿＿＿
「………！…………と？………けい、と…！」
誰かが、俺のこと呼んでる。
ううん。このこえは……
『ひか、る、くん？』
「けいと、大丈夫か？」
目を開けると、目の前にはひかるくんの姿。
ここは………俺の部屋？
「けいと、わかるか？」
あ、おれ……
『レッスン室で……』
「そう、けいとレッスン室で倒れてたんだよ。」
『あ……ごめんなさい。』
また、迷惑かけちゃった……
「なんで謝るんだよ。」
『だって…迷惑、かけた、し。ひかるくんにひどいこと……おれ、どうしたらいいか……』
ひかるくんに嫌われたらどうしよう……
「けいと。」
『ぇ…』
「おれはね。圭人が元気で笑顔でいてくれればそれでいいの。…でもね？無理だけはしてほしくない。」
ひかるくんが優しく、まるで小さい子どもに話しかけるように、話してくれる。
『ひかるくん…は、俺のこと、…………嫌いになって、ない？』
恐る恐る聞いてみれば、
「嫌いになんてならないよ。…さっきはついカッとなったけど、圭人があんなこと言ったのも、体調が良くなかったからなんだろ？」
『うん……自分の思っていることと違うことが口から出ちゃって、自分でもどうしたらいいのかわかんなかった。……一番不安だったのは、ひかるくんに嫌われることだからっ……』
ひかるくん、わかってくれてたんだ。
ひかるくんの言葉が優しく、包み込んでくれるように感じた。
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littlestar(プロフ) - 裕翔くんLoveさん» 申し訳ありませんでした！リクがまだ書けてませんでしたね……移行先で今書いている作品が終わり次第書かせていただきます( ﾟÅﾟ；) (2019年9月15日 22時) (
レス) id: 1c58eac682 (このIDを非表示/違反報告)
littlestar(プロフ) - 裕翔くんLoveさん» 了解です！ありがとうございます！ (2019年3月7日 21時) (レス) id: b0522b299f (このIDを非表示/違反報告)
裕翔くんLove(プロフ) - littlestarさん» 隠しててバレてしまうのがいいです！！名前は出していただいて大丈夫です！ (2019年3月7日 21時) (レス) id: 1ea5fa0bc2 (このIDを非表示/違反報告)
藍那(プロフ) - littlestarさん» 大丈夫です！お願いします！同担さん嬉しいです！ (2019年3月2日 17時) (レス) id: 335790955b (このIDを非表示/違反報告)
佐藤侑李(プロフ) - littlestarさん» はいっ！そんな感じで大丈夫デスっ！ (2019年2月28日 14時) (レス) id: 1dd2c0f551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：littlestar x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=littlestar03
作成日時：2019年2月14日 8時
