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元通り。……そして…? ページ36

keito





リビングにひかるくんと一緒に行くと、いつもみたいに山ちゃんと潤くんがいて、




こっち気がつくと、




「え……ひかるくん……?……ボトン………!?」




もとに戻ってるひかるくんをみるとビックリして持ってた野菜を落としちゃった!




「山田!?…落としてるし!もう…!あ、松本くんおはようございます。」




『あ、ああ、おはよう、八乙女、お前…』




「あ、ありがとう。


ひかるくんもとにもどったの!?」




「やっぱり驚くよね。俺もね、起きたときビックリしたよ。」




「そりゃビックリするでしょ……「あーーーー!!」うぇ!?」



山ちゃんが話してると裕翔の声。





「ゆうと……?…って、薮くんも!?」




「え、てことはやっぱり!」









何て言ってると、だんだんみんなが起きてきて、






みんながみんな





「もとに戻ってる〜!!!!!」




なんて同じことを口々に言ってた。






「大ちゃんだけか、」




「そうだね、」



『おまえら小さくなってたときは、起こしにに行ってたんだぞ(笑)』




「そうそう!」




『あ、じゃあ、二人で起こしにいったらどう?』




『有岡ビックリするな(笑)』




「いいかも!」





「じゃあ、行ってくるわ。」









kouta






ということで、今は大ちゃんの部屋の前、




「いくか、」



「そうだな、」



光とそんな会話をしてなかに入る。



ドアを開けても起きない大ちゃんは、ぐーすか寝てる。




「かわんねぇな、まったく。」


「ほんとに。これで成人男性だからなw」



大ちゃんの寝顔を見ながらそんなことを話す。


寝坊はするけど、寝起きはそんなに悪いわけではなく、たまーに自分で起きてくるときがある。

どうやら今回は、そうみたいで、




光と話してると、




「んぅ……?やぶちゃ?ひか?」



なんて、言ってる。

「大ちゃん、起きて?」


「いい加減おきろー!」


なんて声をかけると、



「え!?……やぶ、くん?……ひか?これは……まぼろし……?」


何て言う大ちゃん。


「なに言ってんの、大ちゃん。」


「本物だよ(笑)」



そういうと、頭を抱えて、


「えぇ?ちょっと待ってぇ?これは…ゆめ?」



「ゆめでもないってば、(笑)」

「大ちゃん、(笑)」


「ほんもの!?戻ったの?」


「そうだよ。」


しばらくすると、やっと理解した大ちゃん。




その大ちゃんを、リビングにつれていった。

シェアハウス続行!?→←え!?うそでしょ!? yb



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littlestar(プロフ) - kurua0116@ymcn下さいさん» ありがとうございます!楽しんでいただけて嬉しいです!続編もがんばりますね! (2021年9月13日 21時) (レス) id: 1c58eac682 (このIDを非表示/違反報告)
kurua0116@ymcn下さい(プロフ) - めっっちゃ尊かったです、、、続編も楽しみにしてます!!無理のないように頑張って下さい!応援してます! (2021年9月12日 22時) (レス) id: f6abd0351d (このIDを非表示/違反報告)
littlestar(プロフ) - モリノ ツバキさん» もちろんですよ!自分も気になっちゃいますから!ご指摘ありがとうございました! (2020年4月12日 9時) (レス) id: 1c58eac682 (このIDを非表示/違反報告)
モリノ ツバキ(プロフ) - 今読んだら、なおされていてコメントして良かったです!ちゃんと読んでもらえてる!と嬉しくなりました。ありがとうございます! (2020年4月10日 13時) (レス) id: 640fa450a4 (このIDを非表示/違反報告)
littlestar(プロフ) - モリノ ツバキさん» すみません!ありがとうございます! (2019年12月9日 22時) (レス) id: 1c58eac682 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:littlestar x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=littlestar03  
作成日時:2018年10月23日 16時

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