☆ ページ32
バサッ
『あ…!』
『はっ…はあ……』
ギシッ
練習のときと、
全然違う……
『はっ…あっ…はっ』
ギシッ ギシッ
ありおかさんのが、僕のに入ってくる……
『ありおか、さん……』
熱い……
「圭、人!な、まえ 」
『だい 、き?』
「けいと……」
『あっ…あ』
「好きだった。ずっと。」
優しい、キス……
そして、
ありおかさん……
いや、
だいきに
めいいっぱい愛された。
________
tk「お咎めなしだ。」
「『え?」』
「社長にも非があったということで」
「『ああ!」』
tk「お互い、不問に付すことになった。」
yt「三日後に社長のパーティ出席がありますけど……随行どうします?」
tk「ことを荒立てないようにってことだけどな」
tk.yt「じーっ」
ar……………ギクッ
「しばらく出るな。圭人!」
『それは……僕には決められません。』
「ダメだったらダメだ!」
だいきが、ダメって言ってくる。
だいきって結構、無茶な人……かも。
「だめだーっ」
秘書課のダーリンend.
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作者名:littlestar | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=b546023d50dc6f80547173875caefb43...
作成日時:2018年12月27日 21時