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yt「代わるよ」



『あ…はい。』


『ふー』



カラ


それに気づいたのか、




ゆうとさんが代わってくれて、



僕は廊下へ出た。








社「……」




それを、社長が見ていたことも知らずに……






_______






いつもより緊張する。



そう思ってると、



パタパタ


足音が聞こえて、


yt「圭人!」



声の方を見ると、ゆうとさんだった。




yt「社長みなかった?」




『え?いえ……』





『どうかしたんですか?』



yt「トイレに案内したら、急にいなくなっちゃって。」





『えっ』




『僕も探します。』





yt「いいよ。それより気を付けろ。」









どこに行ったんだろ。




そう思ってると、



カラッ



グイッ




『あっ!』


ドサッ



急に誰かに引っ張られて、部屋の中に入れられる。





そこにいたのは……






「やあ」




社長で………





『あ……………』






僕はどうすることもできなかった。




__________






yt「いました?」



「いや」


tk「ありおか、中島。まずい!」









tk「岡本が見当たらない。」

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作者名:littlestar | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=b546023d50dc6f80547173875caefb43...  
作成日時:2018年12月27日 21時

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