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それでおわり、と思ってたら



『んっも、ゆうとぉ?』



「ね、もっかい、だめ?」


『んぅ……いい、よ?

もっと、愛して?』



そういうと、ゆうとがおれを、対面になるように座らせる。



『え?え?』


「ふふ、ね、自分で入れてみて。?」



『んぅ…』


少しおれの腰を浮かせて、ゆうとのをおれの穴に擦り付けてくる。



ゆうとからいれるつもりはないみたいだ、



擦り付けてくるのが焦れったくて、



『わかった、から…!それ、やめてぇ』


そう言ってしまった。



「ん、ゆうや、できる?」



言ったはいいもののやり方が分かんなくて、




『(フルフル)』


と首を横に振る。



「ん、おれの持って、ゆうやのに当てて…そう、そのまま腰、下ろして?」



『ん、あっ、んぁあっ、これ、すごっ、』



ゆうとの教えの通り、腰を下ろすとゆうとのがさっきとは違って奥まで入ってくる。



「ん、上手。もっと下ろせる?」



『だめっ、これ以上むりぃ!っ』



おれには途中までしかいれることができなくて、腰を止めてしまう。



「おれが、やってあげる」




そういうとおれの腰を掴んでゆっくり下ろしてくる。




その間も、感じてこえが出てしまう。



それがいやで、手で口を押さえると、


「ゆうやのこえ、聞かせて?」



そう言って、押さえていた手をはずしてきて、



こえが露になる。




『ぁ、んぅ、ゆうとぉ』



「ん、はいった、よ。」



そう言ってまた、おれを引き寄せてだきしめる。




『んっ、…ゆうとぉ!っ、ちょっと、このまま……はぁっ』



「ん、いいよ。」









『ふぅ…っ』


「ゆうや、もう、い?」

『ん、いいよ。』




しばらく、抱き合ったままにしてると、ゆうとが腰を動かして、また、振動が始まる。





そして、対面で抱き合ったまま、また、二人でお互いを求めあった。

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作者名:littlestar | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=b546023d50dc6f80547173875caefb43...  
作成日時:2018年12月27日 21時

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