二十五話 やぶひか ページ26
kouta
「おれも、やぶがすきだよ！」
ひかるがそういってくれる。
「光、おれと付き合ってくれる？」
そう聞くと
「うん！おれ、やぶといっしょにいたい。
やぶとつきあいたい。」
って言ってくれたから、おもいっきり抱きしめた。
「ひかる」ｷﾞｭｰ！
「ふふ、やぁぶ、苦しい(＞_＜)」
舌ったらずのひかるが話すのを文字にしたらきっと平仮名になるんだろうなって言う話し方。
それがすごいかわいい。
「やぶ？」
「ん？どうした？」
「おれね、素直になれないけど、ちゃんとやぶがすきだよ。
喧嘩しちゃうかも知れないけど、やぶから離れるなんて考えられないからね？
覚悟しといてよ？」
そんな風にいうひかる。
「わかってるよ。俺だって、ひかるから離れるなんて考えられないから。
ひかるが離れろって言っても離れないかもよ？
ひかるが素直になれなくても全部受け止めるから。な？」
「うん！やぶ、すき…んっ、んんっ、はぁ、
もー急すぎ！///」
「ごめんって、これからはちゃんというから。」
「そう言う訳じゃないし、」
あーひかるかわいすぎる！！
なんて悶絶してたら、
「ヒューヒューやるねぇ。やぶひかさん」
伊野尾がそういってくる
「やっぱりやぶひかだね」
なんて、ゆうともノってくる
それにちねんや大ちゃんも一緒になって言ってくる。
「もーやめろよ。ははは」
なんて言いながら、話してると、突然光の体が光だして
「ひかる…！体元に戻ってる！」
「ほんとだ！じゃあやっぱり、そう言うことなのかな。想いが繋がったら、元に戻るの？」
「でもさぁ、そうなると、グループ内ってことかな？一緒にすんでるんだし、」
まだ、女の子のままのゆーとと知念は不安そうな顔をしている。
「そろそろ寝るか、また明日仕事あるやつもいるだろ。」
「そうだね、じゃあおやすみ。」
ひかるの一言でみんながどんどん部屋に戻ってく。
すると、ひかるが動き出す。
「ひかる？」
「ん？ああ、片付け。ちょっとだけやってこうかなって。」
「そっか、じゃあおれは…」
「やぶ」
おれもなんか手伝おうとしたけど、
「今日、やぶと一緒に寝たいから、待っててくれる？」
「ん？なに、かわいいこといってくれるじゃん。いいよ。待ってる。」
「ありがと、」
ひかるがそういってくれたので、
待つことにした。
良い夢見れそう！
next…たかゆと
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littlestar(プロフ) - 優奈さん» ありがとうございます！大丈夫です！こちらで少しずつ下書きしていきます。話の内容については、この作品のようになります。プラスで裏ですよね、頑張って書いてみるのでもうしばらくお待ちください。 (2018年9月27日 7時) (
レス) id: b0522b299f (このIDを非表示/違反報告)
優奈(プロフ) - 例の返答、ここで良いでしょうか？いのやまでもありですよ。出来てたら教えてください。 (2018年9月27日 7時) (レス) id: 3f4b9811b7 (このIDを非表示/違反報告)
littlestar(プロフ) - 藍ponさん» コメントありがとうございます。いつも見てくださってるんですねありがとうございます。下書きは続けていくつもりなので、ちょくちょく更新していきますね やぶひか了解しましたコンビごとの話になると思うので遅くなってしまいますが 待っていただけるとうれしいです。 (2018年6月1日 14時) (レス) id: b0522b299f (このIDを非表示/違反報告)
藍pon(プロフ) - いつも楽しみにしておりました。更新停止になるのは寂しいですが、気長に待ってます！リクエストとしてはやぶひかで光くんのデレが見たいです！お願いします。 (2018年5月31日 17時) (レス) id: 86b2651b30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：littlestar x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=littlestar03
作成日時：2018年3月11日 10時
