True Love＊ホントの愛＊ (ページ29)

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＊28話＊ページ29

人数は5人か、。
今まで大ちゃんと知念がサボってたから2人って、笑

『よし、大ちゃんやろっか。』

有岡「は！？俺？！知念でよくね？！」

知念「僕は無理でーす。みくるもサボる？」

みくる「え、サボる〜！」

おいおい、。このクソ野郎ども…。

山田「俺もはーいろ。伊野ちゃんなは？」

私はふと慧の方をみるとぼーっとしながら女子の方を見てた。

山田「伊野ちゃん？」

伊野尾「ほえ？あ、俺はさっきの試合で疲れたからギブ〜。」

さっき……誰見てたんだろ……

有岡「3人だけかよ！まぁ、やるか〜。てかAバスケできんの？」

『なっ！できるよ！これでも私小学生の時バスケやってたんだから〜。』

山田「あ、そっか大ちゃん知らねえのか。Aバスケ結構得意だからついてこいよ？」

有岡「まじかよ！全然見えねえー笑」

『ふぅーんだ！』

ﾋﾟｰ!

みくる「うわA本気出してる笑男には容赦ないねー笑」

知念「大ちゃん全然ついていけてないじゃーん！！」

有岡「うるせーー！！」

山田「おいA！よこせ！」

私はゴールの近くにいた涼介にボールを投げた。

しっかし男ばっかだからやっぱり本気だねー。
こっちの方が面白いや。