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4話 鋭い少女 ページ6
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No side
3ヶ月前_______
名前『あれ?新一くん、なんか縮んだ?』
そう言われた時、コナンは背筋が凍ったような感覚だった。
阿笠博士に頼んでいたスケボーの修理が終わったと連絡が入り、それを受け取って博士の家を出たところ名前と遭遇した。
名前は、まだコナンや蘭が小学校低学年の頃、隣に越してきた。
家族の詳細は知らないが、保護者はいるらしい。
そんな彼女は聡明で、賢く、中学生ながら達観している。
だから、コナンは焦った。
…………そしてボロを出した。
コナン「な、何言ってるの、名前姉ちゃん!」
名前『…………私、まだ名乗ってないけど。』
コナン「あ"」
あえなくコナンの正体はバレて、名前に全てを話すことになった。
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作者名:あおい | 作成日時:2021年5月24日 14時