【呪術廻戦】五条悟の最初の生徒 (ページ10)

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津美紀ちゃんページ10

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名前side

名前『五条先生、その子は？』

恵君と話していると五条先生が中から女の子を連れて出てきた。

また別の子が出てきた……

五条「伏黒津美紀。恵の姉ちゃん。

……………………ちなみに津美紀は見えてないよ。」

名前『え、そうなんですか？』

最後の方だけ声を小さくして教えてくれた。

五条「ただ津美紀も女の子同士で話せた方がいいと思ってね。」

名前『だから私を連れてきたんですね。』

何となく話から察してるけど、この子達は親がいない。

だから津美紀ちゃんのことが心配だったのかな？

名前『反葉名前です。よろしくね、津美紀ちゃん。』

津美紀「よろしくお願いします！」

名前『何かあったら言ってね。』

津美紀「はい、ありがとうございます！」

私が連絡先を書いた紙を渡すと津美紀ちゃんは頭を下げた。

礼儀正しい子だな。

五条先生に影響されないことを願う。

その後も少し話をして今日のとこは切り上げた。