検索窓
今日:31 hit、昨日:94 hit、合計:1,337,204 hit

近接タイプ ページ14

.




名前side













名前『わぁお……』











現在洞窟内の呪霊と交戦中。












名前『……あんな華奢なのに…』












私は2体いた内の1体を引き受け、術式で祓った。





呪霊が消えていくのを横目に七海先輩の方を見ると、ナタのようなもので攻撃を仕掛けている。






あの人近接戦タイプだったのか。







いかにも遠距離得意ですみたいな体格なのに。












七海先輩は直ぐに間合いを詰めて呪霊に斬撃を入れる。




その瞬間、呪霊は弾け飛んだ。














七海「終わりましたか?」





名前『あ、はい。』













血振りをして先輩はこっちに歩いてくる。












名前『流石ですね。』






七海「どの口が言ってるんですか。」














もう周りに呪いの気配はない。





それが確認できたため先輩は来た道を戻っていく。




私はそれを追いかけた。











再びトンネルに戻って来て先輩の隣に並んで歩く。















七海「………先程の発言はどういう意味ですか?」











少し静かな間があったあと、先輩はさっきの話の続きを促した。












名前『なぜ呪術師になったか、ですか?』




七海「ええ。」















理由…………か……
















名前『さっきも言った通り、呪術師になったこと自体意味も理由もないです。




私の目的達成の手段の1つに過ぎません。』

苦手な後輩→←何故?



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (657 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2454人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あおい | 作成日時:2021年2月25日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。