こんにちは、七海先輩 ページ12
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名前side
七海「七海建人です。」
名前『反葉名前です。
よろしくお願いします、七海先輩。』
七海建人先輩。
高専4年の先輩。
デンマーク人とのクウォーターらしく、整った顔をしている。
五条先生から貰った前情報はこんな感じだ。
高専に入学してから早くも3ヶ月が過ぎた。
他にどんな面子がいるかは知らないけど、4年の七海先輩と3年の伊地知先輩がいるのは知ってる。
伊地知先輩は補助監督志望らしく、任務には出ない。
座学とかで一緒になったことはあるけど。
今日は唯一もう1人知ってる七海先輩との合同任務が言い渡された。
名前『ここが?』
七海「えぇ、正確に言えばこのトンネルを抜けた先の洞窟が目的地ですけど。」
2人してトンネルの先の光を見つめる。
今回は都外の外れにあるトンネル及び洞窟周辺の呪霊討伐任務。
そこが心霊スポットなのと、近くに樹海があるせいで呪いが発生したとか何とか。
階級で言えば2級から準1級任務。
私と七海先輩なら余裕の任務だ。
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作者名:あおい | 作成日時:2021年2月25日 17時