【呪術廻戦】下校途中、サングラスに声をかけられました。【男主】

17話 脱サラ呪術師 ページ18

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涼side








そんなこんなで1級術師との共同任務の日がやってきた。









現場までは補助監督さんが送ってくれるから、高専の入口に集合。







伝えられた時間にそこまで行くと黒塗りの車の前に人影が3人。








五条先生と伊地知さんと………………ん？あれって……


















涼『……なんで建人君がいんの？』





七海「あぁ、やはり君でしたか。涼君。」








え？なんでおるの？








五条「ん？知り合い？」







涼『えーっと、なんやっけ？再従兄弟？』







七海「いえ、従兄弟違です。」







そうそう。まぁいわゆる遠い親戚ってやつ。









思た反応と違うたのか、五条先生は｢面白くなーい｣言うて拗ねてる。






この人もう28だよな？












身内で唯一建人くんは呪霊を認識できる。



小さい時に一時的に面倒を見てもらったことがある。







会社やめて呪術師に戻ったって聞いとったけどまさか1級やとは思わへんかった。










いやまぁめっちゃ強いけど。








まともやし。











涼『で？なんでここにおるの？』






七海「五条さん、言ってなかったんですか？」









え？なに？











五条「え？言ったよ。僕の後輩と任務に行ってもらうって。」
















………………いや分かるか！

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