SEVENTEENCARAT

病院 ページ39

目を開けたら周りがしろかった


｢どこ……｣



MN｢A、起きたか？｣




あ、、そうだ、、私、、、、




SI｢オンニ！？大丈夫？｣

｢大丈夫！もう元気だよ。｣

SI｢オンニ、本当？私とマネオッパしかいないから本当の事話して？｣



本当はとても怖い。



思い出したくない。



また同じ事をされそうで




｢こわい……男の人が……｣


SI｢ごめんね……私何も出来なくて…｣


｢スイは何も悪くないよ！……でもメンバーでさえ怖いんだ…｣


MN｢俺も怖いか？｣


｢ちょっとね、｣


SI｢どうする？オッパ達今外にいるけど…｣


｢ごめんなさい……今はまだ無理かも。｣


SI｢うん、分かった！オンニのペースでいいからね、無理しすぎないで…｣


｢ありがとう、、｣


SI｢じゃあ、私、行くね！｣


｢うん｣









スイが帰り、部屋には私とマネオッパの二人だけになった。






MN｢さっきあった事、話してくれないか…？｣


｢え……｣


MN｢無理にとは言わない。｣






でも、いずれは言うことになるんだよね…




｢言います…｣







｢私が…1人でトイレに行って、そしたら……ジ、、ニちゃん、、が居て…｣


MN｢は？ジニって、あの？｣


｢うん、で…ジニちゃんに空き部屋に連れてかれて…抵抗はしたよ？でも力が強くて…そしたら男の人が……部屋に入って…来て…えっと……｣



MN｢もう大丈夫。怖かったよな。話してくれてありがとう。｣

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