私は今日も舞う② (ページ14)

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SN「…あ！ヒョン、A来たよ！」

「一体どうすれば…」

WZ「バイキングだよ。
………もしかして知らねえの？」

「いや知っt「じゃあ教えてあげるね」あ、はい」

知ってるって言い出せなくてジョンハンさんに教えてもらいながら料理をよそって席に戻ろうとしたら

JK「え」

芸能人御用達なのかBTS先輩が入ってきた。

RM「あれ、SEVENTEENじゃん」

HN「あー、アニョハセヨー」

「アニョハセヨ」

頭を下げてから席に戻ったら

TH「………ジョンハナ、このメンツなに？」

テヒョンさんが来た。

HN「ん？この間Aが助けてくれたからそのお礼にみんなで食事に来ただけだよ。2人きりだと撮られたら大変だからね」

ちゃんと考えてくれてたんだ…ありがたいなあ。

SN「…あ、Aワイン飲む？」

「ううん、大丈夫だよ」

HN「えー、ワイン飲もうよ～」

ジョンハンさんがワインを注文してくれたから
みんなで少しずつワインを飲んでると

SN「やばい…俺眠くなってきた…」

私の肩に頭を乗せて寝だしたスニョン

HN「……ウジや、ホシのせいで
めちゃくちゃ睨まれてるよ、俺ら」

？

「誰に睨まれてるんですか？」

HN「誰ってテヒョンに決まってるじゃん…」

スニョンの頭を抱き抱えながら首だけで振り返ると
険しい表情をパッと変えて微笑んできたから

「………」

軽く頭を下げて向き直すけどずっと視線を感じてて
監視されているみたいで嫌になったから

「………あ、私明日朝から撮影だ…」

HN「えっ、大変じゃん！タクシー呼んであげる」

「あ、ありがとうございます」

先に帰ることにした。

WZ＇お前が金払ったら意味ないだろ＇

いつもの癖でお金払ってきちゃった。

＇………てへ＇

WZ＇はあ…あ、ジョンハニヒョンに連絡先教えてい？＇

＇OK＇