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ラリサ、チェン、ジスオンニ、ジェニ、私の順番でソロステージがあるから30分近く暇な時間があるわけで…
「ラリサ〜、ステージ終わったらケータリングある所来て〜！ひとりじゃ寂しい〜！」
LI「OK〜！！！」
一人でケータリングのあるところに行くと
カメラが着いてくるから手を振る
『まだ全然動いてないのに？って思うでしょ？
��腹が減っては戦ができぬ��ですよ。んふ』
ケータリングには一蘭のラーメンがあって…
『うわあ…ありがとうございますいただきます！！』
食べてたらラリサが帰ってきた。
LI「オンニずるい！私も食べる！！！」
それからラリサとずっと食べてたら
もうジェニがSOLOを歌い始めてて
『やば』
急いで歯を磨いて衣装に着替えて…
トッケビのround and round とONEOKROCKの「heartache」をカバーさせてもらうけれど
《時間が痛みを癒してくれると言うけれど
僕はまだ同じ痛みを抱えたままで…》
私はやっぱり日本が大好きだった。
《また新しい人が見つかると言うけれどそんなことはないんだ》
バラードを聞いている時に
静かに声を聞いていてくれるから
《どうして気づけなかったんだろう？
どうして嘘をついてしまったんだろう？》
目を開けるとピンクの海が広がっている。
《できるなら、もう一度
あなたのそばにいられた頃に戻れたらいいのに》
私はここにいるよ
《あなたは僕のすべてだったんだ
だからこんなにも心が苦しいの？》
__俺、Aに見合う男になるから！！！
『あの日の君の笑顔は思い出に変わる…』
__Aの笑顔、すごく綺麗だね
『僕の心に唯一触れられる事ができた君は』
どうしてテヒョンさんの顔が頭に浮かぶの
『あなたは僕のすべてだったんだ』
しゃべくりで話したせいだよね、きっと
『すぐ忘れたいよ 君を』
私が恋なんてするわけないもん。
『待っていてくれてありがとうBLINK』
今はBLINKだけを見ていよう
〜 ♪
JS「お疲れ様！すごいよかったよ〜！」
RO「あの曲ボベオッパが好きだったよね？」
！
「そうだ、ワンオクはボベくんから教えて貰ったグループだった」
最悪！
これじゃ匂わせてるみたいじゃん…！
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作者名：Starose | 作成日時：2020年8月1日 17時
