ポジションバトル 本番 ページ37
KENZO｢大トリこのチームなんだ｣
KEN｢なんか、みんなリラックスしてるね｣
仲宗根｢もうこの4人は革命起こしますよ｣
テルマ｢ですね、どのチームよりも大変でしたから｣
……
『I'll be your hero』
……
KEN｢おぉ笑｣
KENZO｢流石だな笑｣
テルマ｢もう最高！笑｣
仲宗根｢Aー！！！｣
……
『君だけのためのhero』
『どんな日もそばにいるよ』
……
『常に笑顔で支えてくれた』
『だから乗り越えられる』
『険しい道のりも』
『君と交わした 約束の場所』
『たどりついてみせる』
『いつあ必ず forevermore』
……
KENZO｢やばいな……｣
テルマ｢ヤバい、涙出てきた、笑｣
……
宇宙｢君だけのための｣
たちそら｢hero｣
楓｢いつまでも｣
かえたち｢そばにいるよ｣
all｢Oh Oh......｣
麗奈｢I‘ll be your hero」
all｢Oh Oh......｣
｢I'll be your hero」
……
柾哉｢やば笑｣
｢みんな泣いてんじゃん笑｣
�盒�｢これで泣かない人はいないって……笑｣
村松｢うわぁああAちゃん………！｣
藤牧｢…………ふーっ｣
阪本｢すごい………｣
�眥�｢やっぱ上手いなぁ……笑｣
テルマ｢この子は本当に歌うの大好きなんだよね」
KEN｢普段不器用だけど、こうやって歌えばその“君”っていう存在に対して伝えたいことを伝えられるんだろうね｣
仲宗根｢あーそうね｣
｢なんか………彼女の中で歌とか、音楽っていうのがそういう意味で存在しているのが俺はすごく嬉しい｣
仲宗根｢元々音楽に興味はないけど取り敢えず感があったんだけど｣
｢上手くそれを相手に伝えられないだけなんだって｣
｢この子は稀に見るとんでもない不器用な人間ですね｣
KENZO｢ポジションバトルが始まる前にAの目つき変わったよなー｣
｢最近練習生とコミュニケーションとれてるみたいで安心してる笑」
仲宗根｢わかるわかる笑｣
KEN｢ボーカルの３チーム間でも雰囲気悪くならずにできてて成長を感じたね笑笑｣
テルマ｢Aは今回たくさん成長しましたね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 342人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ayane x他1人 | 作成日時：2024年3月10日 17時
