あなたへ (ページ26)

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無限大ページ26

　
　
　
　
　
　
　
控え室のような部屋に戻った私達

部屋に入った瞬間
西さんに捕まりました(

西「A！おまっ！できるじゃねぇか！！笑」

『ちょ、いたい！いたいです！』

迅「あはは！笑」
「Aちゃんかわいそー！笑」

西さんのナイスバディ(に包まれ頭を痛いほど撫でられている私

髪は崩れに崩れて、もう、すっごい

そしてそれを見て笑う松田迅さん

……あとでシバく

尾崎「今はこんなんだけど、Aちゃんのパフォーマンス中に西くん泣いとったんやで？笑」

『え、そうなんですか？』

西「あ、ちょ！匠海！言うなよそれ！」

小堀「直輝くんも泣いてましたよ、！」

『え、直輝くんも？』

古瀬「あー…………」
「ちょっと、こっち見ないで、笑」

この2人もやっぱ泣くんだ、って驚いた(のと、弱みを握ったような気がして、ちょっと嬉しくなったのは秘密

………でも、それにしても、

『……かっけー』

柾哉「かっけー？笑」

四谷「え、なんかAちゃんに言われると照れる笑」

瑠奈「おい、うちのAに褒められたからって調子乗るなよ？？？」

蓮汰「怖いですよ、瑠奈ちゃん」

太田「やっぱ女子に愛されてんねーAちゃん笑」

アン「いや、わい達も充分愛してますよ、！」
「ね！Aちゃん！」

『それはちょっと誤解されると思います……』

田島「あ、Aちゃん」
「FIESTAのときより上手くなってたよ、凄かったね」

『すごい嬉しいんですけど……それ、今ですか、？』

藤牧「ん”ｯ笑」

なんでかわからないけど、無限大の人達は余裕そう……？

やっぱアベンジャーチームなだけあるなぁ、と関心していると

古瀬「Aちゃん」

『はい、どうしました？』

古瀬「………ちゃんと、見ててね、俺らこと」

『……？はい、もちろんです』

古瀬「……はは笑」
「Aちゃんはずっとそのままでいてねー？笑」

『？？？』

小林「Aちゃんの頭にハテナがいっぱい見える……笑」

柾哉「ちょっと直輝なにしてんのー笑」

直輝くんが珍しく茶化されて(？)、こんなこともあるんだなーって微笑ましくなった
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　