番外編 慰労会�� ページ41
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Aside
私たちは暫くしてまた会場に戻った。
悟と美味しいものを食べたり飲んだり。
その間、何故か誰かが近寄ってくることはなかった。
何故だろうと思って野薔薇にアイコンタクトで確認したけど、うんと頷いて親指を立てるだけだった。
『…？』
そんななか悟はみんなには背を向け、ニコニコしながらずっとこちらを向いていて、
自分で食べるって言ってもあーんしてきたり、飲み物を取ってくる時も絶対にここから離れないでねと念を押してきたり…
……ちょっと過保護が過ぎないか…？
まぁ、されるがままになっている私も私なんだろうが。
飲み物を取りに行った彼を待ちながら、ふぅと息をついた。
そのとき、急に背中に重さを感じた。
『うわ！』
私はすぐに誰かわかって、彼の腕の中で体の向きを変えた。
『悟、飲み物持ってるなら、危な、んぅ…！？』
振り向きざまにキスをされ、それが理解できるのには少し時間がかかった。
私は彼の体をグイと押した。
『ちょっ、悟…！』
「ふふっ、A〜」
悟の表情がさっきよりさらにニコニコになっていて、顔も赤くて、
『…これは』
…酔っているっぽい。
悟って下戸だったよな？
飲んだらこうなるってこと？
そのとき、「A」と柔らかな女性の声が聞こえて、振り返った。
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マニ。(プロフ) - 怜。さん» ✉️。有難うございます！そちらのボードの方に返事送りました！ボード返事待ってます！ (1月1日 20時) (
レス) id: 4c65165166 (このIDを非表示/違反報告)
怜。(プロフ) - マニ。さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！私でよければ！ (1月1日 20時) (レス) id: 65413915ce (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - 怜。さん» ✉️。こんにちは！とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？お返事お待ちしています (1月1日 18時) (レス) id: 4c65165166 (このIDを非表示/違反報告)
怜。(プロフ) - みちゃきさん» コメントありがとうございます😭嬉しいです！ (12月11日 13時) (レス) id: 65413915ce (このIDを非表示/違反報告)
みちゃき(プロフ) - 番外編のお話楽しく読ませて頂きました。 (12月11日 8時) (レス) id: 11e4934a1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怜。 | 作成日時：2023年11月3日 23時
