僕らのマネヒョンは訳ありバーテンダー (ページ44)

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Aside

ジウとのカカオを終わらせたと同時にディノが
起きた

お腹空いてないかと聞くと、すいてるって言ってたから、Aお粥を作ります！
(愛情を込めて)←dy作者

と、部屋を出た瞬間

『うわっ！ビックリした！』(小声)

壁に寄りかかっていたのは、

ウジだった

『ディノだったら元気になってきてるよ』

WZ「そう。良かった。ありがとうA」

『ずっとここに居たの？』

WZ「まぁ…」

『ごめん。いいよ入って』

WZ「あいつは後でいい。俺は今お前に話があるから」

『俺に？まぁ下で話そ』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『で？何？話って』

お粥を作る準備をしながらウジに問いかける

WZ「お前、日本人だろ？」

『あぁ。前に言ってなかったっけ？』

WZ「言ってた。それで、今度日本バージョンの歌を出そうと思ってるんだけど」

『なに？通訳しろってこと？』

WZ「そう。嫌じゃなければ」

『別にいいよ。仕事時間内だったら』

WZ「あぁそれは知ってる。」

『じゃいつ集まる？』

WZ「明後日は？出勤だろ？」

『あぁ。じゃ明後日』

WZ「ありがとう。」

『通訳業もやってたからすぐ終わるよ』

WZ「まじで？」

『あぁ。インス◯とかツイッ◯ーとか色々やってた』

WZ「へーじゃ明後日」

『あぁ。しっかり休めよ。お休み』(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ)

つい出ちゃうんだよね

頭ポンポンする癖

直んないんだよねー

と思いつつ、お粥を持ってまたディノのいる部屋へ

ウジの顔が赤かったのは見間違いだよね？