僕らのマネヒョンは訳ありバーテンダー

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Aside

『ただいま〜チョンドゥン』

TD「お。おかえり」

『あっ。そうだ』

TD「何？またなんかやらかした？」

『違うよ。明日ジウとモール行ってくる』

TD「何？付き合ってんの？」

『んなわけないじゃん。』

TD「そう…まぁいいや。飯食べようぜ」

『ん！今日は何？』

TD「サムギョプサル」

『いいね。食べよ』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

TD「『ごちそうさま』」

『美味しかったよ。先お風呂入る？』

TD「うん。じゃあ先入るわ」

『んー。』

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

誰からだ？

『もしもし？』

PK「もしもし？俺」(オレオレ詐欺か)

『どうしたの？なんかあった？』

PK「ディノが倒れたんだ。今から来れるか？」

『え？今女の状態なんですけど』

PK「ウイッグだけでも被ってこい」

『他いないの？』

PK「こっちも手いっぱいだからお前にかけた」

『今から行くのは良いんだけど、３時間はかかる』

PK「いいからこい！何時間かかってもいいから」

『分かったすぐ行く。待ってて』

TD「なんかあったのかー！」

『チョンドゥン！今からソウル行ってくる！メンバーの一人が倒れたんだって！』

TD「その格好で行くのか！」

『ウイッグだけ被って、メイクは電車の中でやる！』

TD「そっか！気を付けろよ！」

『んー！行ってくる！』

早く行かなきゃ

(ちなみに、２人はお風呂の外と中で話していて、Aは準備中といることで、大きな声で喋っております)

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