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Aside
『あの。……大丈夫…ですか?』
NN「えっ?あっ大丈夫」
涙を拭いながら言ってくるのはナナだった
『喧嘩…したんですか?』
NN「だから大丈夫だって!放っておいてよ!」ドン
ナナとの出会いは最悪だった
そしてナナは食堂を出て行った
悪いことしたなー
すぐ近くにいたチョンドゥンが話しかけて来た
TD「大丈夫?怪我ない?ごめん。俺からも言っとくから」
早口で言ってたので、理解するのに時間がかかったけど
『大丈夫……ですよ。怪我…無いので。言わなくても。』
TD「君…どこの子?」
『?』
TD「どこの国の子?」
『あっ。日本です』
TD「だから片言だったんだね。」
『すいません』
TD「大丈夫だよ。じゃあ俺はあの子追いかけないと行けないから」
そう言ってチョンドゥンも食堂を出て行った
結局その時は名前も聞けなかった
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『まぁ出合いはこんな感じかな?そろそろくるからその後はまた今度』
JU「なんか思ってたのとは違かったな」
『まあねwでも今は仲いいから。何でも良いんだけど』
JU「そうだねw」
カランカラン
JU「『いらっしゃい』」
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作者名:RIA | 作成日時:2020年5月14日 14時