僕らのマネヒョンは訳ありバーテンダー (ページ26)

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WZside

収録が終わった後コーラが飲みたくなって、
自販機に言って戻って来たときに、Aが
ドアの前で、ドアに手をかけていた

何かあったのか？

入りたくない事でもあったのかと思ったから俺から話しかけてみた

WZ「何？入らないの？」

すると、Aはすっごいびっくりした顔で

『あっ。いや別に』

と言ってたので、まぁいっか

そういえば、帰りはAがボカチ運転だっけ？

聞いてみよ

WZ「A帰りはボカチ運転？」

『あぁそうだよ。なんで？』

WZ「別に。」

『あ。そうだ。お腹空いてない？』

確かに今日は何も食べてないからお腹は空いている

WZ「空いてる。」

『クッキー作って来たんだけど食べる？』

俺は正直甘い物が好きでは無い

『そんな眉間にしわ寄せなくてもwww
お前が思ってる以上に甘くないよ。健康に良いものだからw』

WZ「え？」

『甘いもの苦手なんだな。口に出でたよ』

嘘だろ。最悪

WZ「じゃあもらう」

『ん。はい』

と言ってかばんからとって渡してくれた

四角くて、綺麗に焼けていた

美味しそう

SG「ヒョン？なんですか？それ？」

俺が持っていたクッキーを見て聞いて来た

お前もお腹空いてんのかよwww

WZ「Aから貰った。健康にいいらしいよ」

最近ダイエットしているスングァンは目を輝かせてAの所まで行った

ふっ。単純なやつ