僕らのマネヒョンは訳ありバーテンダー (ページ3)

今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:30,780 hit

3 ページ3

Aside

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

電車で約1時間揺られてソウルについた

お目当てのリップを買いにソウルのデパートに向かう

平日のお昼間近なのにこんなに賑わってるなんてやっぱり都会なんだな

いや別に私が住んでいる所が田舎だから言ってるんじゃ無いからね!?

ソウル市内だし

―――――――――――――――――――――――――
デパートにて…

『あっあったこの色だ』

買おうとしていたリップも買う事が出来たし
カフェでもよって帰ろうかとしたその時…

？「あの～すいません少しお時間よろしいでしょうか？」

と変なおじさんから声をかけられた

『あっ大丈夫ですけどどうされましか？』

？「わたくしpledisのパクジュディと申します」

と言ってパク=PKさんという人は私に名刺を渡して
来たん？何ぷ、ぷ、プレイなんとかって何？
貰った名刺に「芸能事務所」と書いてあった

『げ、げ、芸能事務所ですか？』

PK「その反応は知らなかったかな？」

『ま、まぁ』

PK「それで、本題に入るんだけど君アイドルのマネージャーにならない？」

『ま、マネージャーですか？私が？』

PK「そうそういろんな人に声かけてるんだけどね皆断って行くんだよ」

『そうなんですか、でも皆断っていくなんて何か理由があるからですよね？』

PK「そうなんだよ、実を言うとね女性の場合男装をしてもらわなきゃいけないんだよ」

『男装、ですか？』

PK「そう、あ～別にねしなくてもいいんだけど君さSEVENTEENっていうグループ知ってる？」

『SEVENTEENですか？すいません存じ上げ無いです』

まぁ興味無いからね

PK「そっかー結構人気なんだけどねまだまだかな？」

『あ～そうゆうことじゃなくて私が疎いだけなので気にしないで下さい』

PK「そう？あっそれでそのSEVENTEENっていうグループは13人の男性グループなんだよ
それで前にマネージャーをやっていた女の子がちょっと問題起こしちゃって」

『あ～そうゆうことですか』

PK「別に男装しなくてもいいんだけど、その〜なんかされた時に保証ができないからさ、出来ればでいいんだけど」

『……良いですよ私で良いなら』

PK「やっぱりそうだ…え？！ほんとに？」

『パクさんもうちょっと声のボリューム下げてください』

PK「あっすまないそれでほんとうにいいんだね？」

『あっ！でも一つだけ私もお願いがあって』

PK「おっ何かな？」

『朝の9時から夕方の4時まででもいいですか？』