＊ミーティング ページ42
涼介side
年末に向け、紅白やカウコンのリハがある中
グループで集められた
招集元はA
早めにミーティング室に入るとAはもういて
「おはよ」っていつも通りの挨拶
涼介「珍しいね、Aが集めるなんて」
「まぁ、な」
涼介「なんかあったの？」
「いや？なんかしてやろう。って感じ」
涼介「ライブで演出増やすの？」
「やりたいことあっても今更変えられないだろ」
まぁ、変えられないんだけど
いい感じにはぐらかされてるうちに全員揃った
「突然呼び出して悪いな。メンバーにちゃんと伝えたいことがあって」
裕翔「なになに？」
ワクワクしながら聞くと想定外の答え
「俺、グループ抜けようと考えてる」
涼介「、は？」
こんな反応なのは俺だけじゃなくて、伊野尾ちゃんを除く全員
涼介「え、なに？またドッキリかなんか？
いやぁ、流石にもう引っかからないよ〜」
「ドッキリな訳ないだろ」
嘘であってほしい
そんな想いで発した言葉もAによって意味を持たなくなる
光「…なんで？」
「舞台をやりたい、舞台とちゃんと向き合いたいから」
侑李「JUMPをやりながらじゃ、ダメなの？」
「JUMPにいると舞台が+aの扱いになる。
俺は、舞台を一番にしたい」
真っ直ぐにメンバーを見る目は真剣そのもの
嘘を言ってるようには感じない。でも信じたくない
「…もちろん、JUMPでいることが嫌なわけじゃないよ。ライブだって楽しいし、ダンスも歌もやればやるほど自分の力になってるのがわかるからやり甲斐がある」
子どもを諭すような優しい声はAが本当にそう思ってるってことを裏付ける
「でも、舞台やってると思うんだよ。もっと上に行きたいって」
宏太「いつから考えてたの」
「ちょっと前、NYに行ったろ？そん時。
色んな人の舞台を見たけど何かと掛け持ちしてる人より、舞台一筋の人の方が凄かった。圧倒された。それに気付いて、ハッキリ思った」
雄也「ソレ、結構最近じゃん。まだゆっくり考えてもいいんじゃないの？」
「変わんないよ。今だろうが、5年後だろうが、10年後だろうがな」
圭人「…Aくんらしいね」
「そんぐらいの想いがなきゃわざわざ呼び出して言わねぇよ」
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零月(プロフ) - 祐莉さん» 関ジャニ∞さんなんですが、何となくでしか知らなくて…すいません。今は書けません。これから勉強しまくるのでいずれ絶対書かせていただきます！ (2018年9月22日 10時) (
レス) id: 86a7555269 (このIDを非表示/違反報告)
知念あかり - はーーーーーい！！！！頑張ってーー！！急にでごめん！ (2018年9月18日 19時) (レス) id: 33d6a80d9b (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - リクエストありがとうございます。松島君とマリウス君の天然が面白いです。 (2018年9月17日 4時) (レス) id: ea9cf53e18 (このIDを非表示/違反報告)
零月(プロフ) - 祐莉さん» 自担さんに申し訳ないけど相葉くんってぶっ飛んでるイメージなんですよね。元々先生呼び良いなって思ってたんで相葉くんにやってもらいました！ (2018年9月16日 23時) (レス) id: 86a7555269 (このIDを非表示/違反報告)
零月(プロフ) - 知念あかりさん» 最近バタバタしてて返信&更新できなくてごめん！！リクエストの件だけど、あらかたの土台はできたからもうちょっと待ってもらえると助かる！極力早めに出せるようにするね (2018年9月16日 23時) (レス) id: 86a7555269 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零月 | 作成日時：2018年8月2日 14時
