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淳太「おおん、大丈夫」


「そっか」


淳太「もう洗濯たたむの終わった?」


「うん」


淳太「ならさ、一緒に風呂入らん?」



何度か大きく瞬いで


それでもまだ納得してない顔をする





「、淳太さっき七花と入ってなかった?」


淳太「入ったで?
やけどAと入りたいんやもん。あかん?」



「あかんくは、ないけど…」



ボソボソと言いながら顔を赤く染めていくから


なに考えとるか手に取るようにわかる


…やっぱ可愛い



淳太「どした?顔赤いで?
Aこそ体調悪いんとちゃう?」



可愛いから意地悪したなる


にやにやするのを抑えながら聞くと


顔を真っ赤にして睨んでくる



淳太「なんや?睨んでるつもりかも知らんけど
全然怖ないで?」



「、わかってんじゃん…」



今度はぷくっと小さく頬を膨らませてそっぽ向く


淳太「ふふ、ごめん。Aの反応がかわええから意地悪したなってもうた」


「……もう!早く行こ!」

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作者名:零月 x他1人 | 作成日時:2018年7月24日 15時

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