溢れ出した愛の先… 【黄】 (ページ5)

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楽屋ページ5

in楽屋

七花「しげちゃーーーー」

大毅「うお、七花ーーーーーー！！」

今日は日曜日で幼稚園もAもお休みデー

だからいつもはAと幼稚園に任せてる七花を楽屋に連れてきた

七花はしげとめちゃくちゃ仲良い

もちろんメンバー全員と仲良いけど

照史「七花ちゃんしげにずっと引っ付いとるなぁ」

淳太「精神年齢同じなんちゃう？」

智洋「言えてるww」

しけと遊んでテンション上がってきた頃に
しげが撮影に呼ばれた

七花「しげちゃ、行っちゃヤダァ」

ついには半泣き

大毅「ゴメンな、すぐ戻ってくるから」

しげもどうしたらいいか分からんくなっとる

淳太「七花？こっちおいで？」

七花「ヒック、ぱぱぁ～、しげちゃがぁ」

素直に俺の腕の中に入ってきて号泣

淳太「しげなぁ、お仕事やねん。
しげがお仕事頑張れば、早よ戻って来れんねん
やからお仕事頑張れる様に応援したって？」

しげは戸惑ってドアのとこで廊下と楽屋を
交互に見てる

七花「しげちゃ、帰ってくる？」

淳太「帰ってくるよなぁ？しげ？」

大毅「あ、当たり前やろ！」

うわ、しげめっちゃ動揺しとる

淳太「やって、七花しげを応援出来るやろ？」

七花「うん！しげちゃがんばって！」

大毅「おん！！秒で終わらせてくる！！」