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誕生日企画〜3 ページ26
騒がしいメンバーと別れて家に帰ると
いつも通り迎えてくれるA
行きより増えた荷物を見て嬉しそうに微笑んで
俺の荷物を俺の部屋に置きに行く
アレレ？Aからはなんもナシ？
でも全く忘れられとるわけやないみたいで
夕飯はいつもより込んどるし
七花「ぱぱ、おたんじょーびおめでとー！」
淳太「ありがと、七花」
A仕込みであろう俺の似顔絵(らしき)
プレゼントを七花はくれた
この絵額縁にでも入れて飾っとこかな…
七花を寝かしつけた後
ソファーの上でええ感じの額縁を探しとると
俺には珈琲、自分用にココアが入った
コップを持ってきて俺の隣に座ったA
「何してるの？」
淳太「額縁探し」
「額縁って七花からのプレゼント用の？」
淳太「おん」
「親ばか？」
淳太「ええやん、かわええし嬉しいんやから」
「確かに…かわいいよね。この絵」
淳太「Aも親ばかやん」
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作者名：零月 x他1人 | 作成日時：2018年7月24日 15時
