♪♪ ページ5
崇裕「へ？」
「優しくて柔らかくて、高音と低音の切り替えが自然で、フェイクのスマートな空気の煽り、ハモリの自己主張の強弱が上手く制限されてて…もう最高」
今日ちょっと聞いただけだけど
それぐらい、それだけじゃ足りないくらい
素敵なコントロールされた歌声
ずっと聞いていたい歌声
崇裕「スタジオにおったこと知っとるってことはAちゃんの仕事って…」
「あ、シンガーソングライターなんです」
なぜか最近は音楽提供されまくるんだけどね
崇裕「シンガーソングライター…
名前なんなんですか？」
「cherryって言うんですけど…ご存知ですかね？」
崇裕「うぇ！？cherry！！？」
わぁお、見てるこっちがびっくりするオーバーリアクション
崇裕「今日カミチャンが言うとってん
『この子めっちゃ歌上手いでー！今俺激推ししとんねん！』って」
「カミチャン？」
崇裕「あ、メンバーやねんけど。
ちっこいけど凄い子やねん」
「ありがとうございますって伝えといてください。凄く嬉しいですって」
崇裕「おん」
崇裕「Aちゃん、時間良いん？」
そう言われて外を見るともう薄暗くなってて
自宅マンションで迷子になったことを思い出す
「いつのまに…。
もうお暇しますね、お邪魔しました」
玄関から外に出ると付いてくる�霤弔気�
崇裕「家分からんのやろ？一緒に探そ」
「…良いんですか？」
崇裕「マンション内とはいえ女の子1人は危ないからなー」
探索結果
�霤弔気鵑良�屋 709
私の部屋 609
まぁ、良くあるよね((
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ふまけんふじきた(プロフ) - やったーーーーーー！！！楽しみにしてるね！ (2018年11月8日 17時) (
レス) id: 785edf4bd5 (このIDを非表示/違反報告)
零月(プロフ) - ふまけんふじきたさん» ありがとう！ちょっと王道は避けてみたけどそう言ってもらえてよかったぁ…まだ何ページが残ってるから気が向いたらなんか書くかも (2018年11月8日 17時) (レス) id: 86a7555269 (このIDを非表示/違反報告)
ふまけんふじきた(プロフ) - え、まって！！この小説やっぱり1番好き！！！！終わり方とかまじ最高！！！！おつかれ！続編希望！！！ (2018年11月8日 11時) (レス) id: 785edf4bd5 (このIDを非表示/違反報告)
ふまけんふじきた(プロフ) - もちろん！ (2018年11月5日 8時) (レス) id: 785edf4bd5 (このIDを非表示/違反報告)
零月(プロフ) - ふまけんふじきたさん» ついに�陲舛磴鷙陲辰燭諭�てことはもうちょっとで完結だぁー。完結しても仲良くしてね？ (2018年11月4日 17時) (レス) id: 86a7555269 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零月 | 作成日時：2018年9月24日 14時
