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ーーーーー...ガチャッ
音のする方を向くと
頬が赤くなっているAが立っていた。
勿論服は着てる...けど。
「......」
『......』
うお...。
やばい、エ ロい。
っていかんいかん。
今はダメ、抑えろ。
「シャワー、いいよ。
タオルと着替え置いてるから。
シャツとかはカゴに入れといて」
『ありがと...』
洗面所に入り、一つ息を吐く。
...Aの匂いがする。
あんまし水使わないようにしよう。
ーーーーー...
シャワーを止めて、カゴに入っていた着替えを取り出す。
お...いけるかな。
上下どちらもゆったりとした作りだったからか、俺が着ても全く問題はなかった。
ガリガリでよかったって初めて思ったわ。
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知華(プロフ) - とわさん» そう言ってもらえて本当に嬉しいです!こちらこそ、今まで読んでいただき、ありがとうございました!次回作もよかったら覗いてみてくださいね * (2017年11月27日 17時) (レス) id: a1e660cdeb (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございました!!通知来るたびに嬉しくて毎回楽しみにしてました!!ほんとにありがとうございました! (2017年11月26日 17時) (レス) id: ac7abc9e78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:知華 | 作成日時:2017年11月17日 18時