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52. ページ3

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ーーーーー...









『とりあえず、此処から離れよ』









手を繋いで、歩き始める。








どこに行こう。
電車通だから、俺の家は無理だよな...。








「稜雅、私の家来る?ここから近いし...」








『分かった、途中でコンビニ寄ろっか』









「うん」









ーーーーー...







えっと...消毒液とガーゼと、テープ...
あ、あと絆創膏...。









A、ゼリー食べるかな。








急ぎ足で、要るものをどんどん入れていく。








俺は口の端が切れてるだけだからいいけど、Aの傷はかなり酷いから外で待ってもらっていた。







早く買って、出なきゃ。









(ありがとうございましたー)









『お待たせ、行こっか』









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設定タグ:超特急 , リョウガ , カイ   
作品ジャンル:恋愛
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知華(プロフ) - とわさん» そう言ってもらえて本当に嬉しいです!こちらこそ、今まで読んでいただき、ありがとうございました!次回作もよかったら覗いてみてくださいね * (2017年11月27日 17時) (レス) id: a1e660cdeb (このIDを非表示/違反報告)
とわ(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございました!!通知来るたびに嬉しくて毎回楽しみにしてました!!ほんとにありがとうございました! (2017年11月26日 17時) (レス) id: ac7abc9e78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:知華 | 作成日時:2017年11月17日 18時

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