今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:1,339 hit
小|中|大
3話-回想- ページ5
9時半、それが僕の学校の一限目の授業開始時間
授業によってコマ分けはしてあるが
実習と講義で休憩の入れるタイミングが違ったり
実習の先生の違いで休憩入れるタイミングがバラバラなのでチャイムはない
男「おい、お前ら時間なってるぞ
それなのにまだ着替えも終わってない、デモ台の周りに集まってないってどういうことだ
やる気あんのか」
皆「………」
第一印象最悪
いつも作業台1つにつき最大4人いる状態で始めるため
みんな作業台にいる
男「お前ら馬鹿か?
返事くらいしろ。口ないんか?」
皆「…すいません」
男「分かったらさっさと前来いよ
いつまで経っても始まんねぇぞ」
みんな前にあるデモ台に向かっていく
男「お前らよー歩いてねぇで小走りで来いよ
もう5分も過ぎてんだぞ。分かってんのか」
皆「はい、すいません」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みくるϋ? | 作成日時:2018年1月20日 3時