淡泡 ページ19
粟井「黒粟さん!!先行っとくね!!」
黒粟「あ、うん!!今日委員会だからちょっと遅くなるかも...」
粟井「りょーかい!!伝えときます!!」
委員会？やめなよそんな嘘。
同じクラスだからあんたが所属している委員会くらいわかるw
てかそんな頻繁にある委員会じゃないよね？美化委員会って。
放課後にあるようなやつでもないしw
考え事をしながら走っていると早速ついたようだ。
ｶﾞﾗｯ
開けるとまだ誰もいない。
そりゃそうだ。
ホームルーム終わってすぐ走ってくるやつなんぞそうそういないだろう。
まだ制服のまま、ネットを張り、ボールを出す。
洗濯機に入れておいたタオルを干し、一段落ついたところで着替えに更衣室へ。
繁那「あ、Aちゃんやっほー」
さやか「調子どーすか!!笑」
『やっほーい!!順調すよ笑』
さやか「うちはバレー部と近いもんね〜どんな様子かも見れるしラッキー」
『近いうちに潰すからな〜明日か明後日には...もう時間が無いし』
繁那「時間？」
『うん。実はね...まあ、帰り一緒に帰らない？その時話す。』
繁那「り！てかダンス部遠いもんなぁ...潰す様子見れないじゃん...アンラッキー」
話しながら着替えるとあっという間で。
ダンス部の繁那と別れてバスケ部マネのさんちゃんと体育館へ行く。
さやか「A」
『んー？』
さやか「無理、しないでね。」
『...ありがと。』
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花ちゃん - 最高です。 他の童話も楽しみにしています。！！ (2020年7月14日 22時) (
レス) id: 9ac6058d33 (このIDを非表示/違反報告)
冬のおふとん(プロフ) - 凛さん» すいません！！気づきませんでした！ありがとうございます！ (2016年12月1日 17時) (レス) id: cfd0f18340 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - オリジナルフラグが立ってるので外した方が良いですよ (2016年12月1日 17時) (レス) id: 9fa2d505ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬のおふとん | 作成日時：2016年12月1日 17時
