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○マクワ
「可愛いことしますね」
距離を縮めてみたり、自分からハグしたりして甘えてみても、余裕がある笑みを浮かべ、貴方の頭を撫でるマクワさん。『こうやって甘えれば、もっと好きになってもらえるかなと思って』と口を尖らせて言うと、彼は大きく息をついて
「あなたは…これ以上好きにさせてどうするつもりなんだ」
先程までの余裕そうな表情とは打って変わり、なんだかどこか悔しそうな、困ったような顔で呟きます。あらまぁ、好きのオーバーヒートです。
○メロン
「甘えたちゃんはここかい?」
いつもより積極的にスキンシップをとって甘える貴方。相手が子供を育ててきた母というのもあって、甘えてることはすぐバレてしまいます。そして小さい子の相手をするようにくすぐってくるメロンさん。『子供扱いしないでください』と反抗すると、
「…そうだねえ。じゃあ、どうして欲しい?甘えたいんだろう?……もう“子供扱い”はしないからさ」
妖しげに微笑む彼女。案外、彼女も我慢してたり…?
○ネズ
「………、」
鬱陶しい、とひっぺがされるかなと思いつつ、作業中のネズさんにべたべたに甘えてみると、なんの反抗もなく黙りこくっている彼。『(あえての無視…?)』と思った貴方が、ちゅーしてやろうと顔を近づけると、
「それ以上は、だめばい」
頬をほんのり染めた彼は、人差し指を貴方の唇にそっと当て、制止します。思わず出た彼の方言に、貴方の頬が染まってしまいます。
○キバナ
「ベッタリじゃん、どした?」
トーナメントや仕事で忙しく、久しぶりのお家デートをしてる2人。今までの寂しさを埋めようと、ハグしたりキバナさんの首に顔を埋めると、にやにやしながら聞いてきます。『会えなかった分甘えようと思って』と恥ずかしさからそっぽを向きながら言うと、
「…まあ、頂かれる準備はバッチリだって意味で受け取るわ」
そう言われ、ベッドに押し倒される貴方。
抵抗する術はありません。
○ダンデ
「おー、よしよし!」
珍しく休みが合ったので、ここぞとばかりに甘えてみると、頭をわしゃわしゃと撫でて、家族のような対応をするダンデさん。複雑な気持ちを抱え、『私はホップくんじゃないです、彼女です』と言って抱きつくと、
「…その可愛い姿、オレ以外に見せないでくれよ?」
苦しいくらいに抱きしめ返して、耳元で囁く彼。
ガラルのチャンピオンは、案外余裕が無いみたい。
○クララ
追加すると言っときながら、今回はカットでお願いします…。すみません!
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タチフサグマ様、リクエストありがとうございました!
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たまごやき星人(プロフ) - あかなあさん» いえいえ、大丈夫です。元はと言えばこちらのリク消化が遅いせいなので…。なるべく早く取り掛かれるよう善処致します。ありがとうございます! (2022年12月11日 15時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
あかなあ(プロフ) - たまごやき星人さん» うわぁぁ…本当にすみません…気づきませんでした。私としては書いてもらうだけで嬉しいので、全然遅れてもらって平気なのでもし宜しければ書いていただけますか?ほんっっとにすみません… (2022年12月11日 13時) (レス) @page49 id: 67a5ece880 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - 死神瞳羽さん» リクエストですが、停止中と書いてあるのは消し忘れではなく未だ停止している状況なので…、すみません。遅くなっても大丈夫ということであれば、書かせて頂こうと思います。ありがとうございます。 (2022年12月11日 13時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - あかなあさん» コメントありがとうございます。楽しんでもらえて何よりです!!リクエストの件ですが、まだ一応停止中ということもありますので、あかなあ様が遅くなっても大丈夫と思っていただけるなら喜んで書こうと思います、ありがとうございます。 (2022年12月11日 13時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
死神瞳羽 - リクエストで、キスしてみた。と一緒に戦ってみた。御願いします! (2022年12月8日 22時) (レス) @page47 id: d117470869 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごやき星人 | 作成日時:2020年3月14日 10時