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○ヤロー
「ちょ、ちょっと離れてくれますか…!」
いつも農作業やらで、なかなかヤローさんに甘えられない貴方。やらなきゃいけないこととは分かっていますが、やっぱり寂しくなっちゃいます。そんな中、2人きりの時にここぞとばかりに甘えると冒頭の台詞を言われます。『ごめんなさい、しつこすぎましたよね!?』と慌てて離れると、
「いや、そうじゃなくて!心臓がおかしいくらい鳴っとるので…!!」
トレードマークの麦わら帽子で、マトマのみほどに真っ赤に染まった顔を隠すようにして、そう伝える彼。彼もまだまだピュアっピュアなようです。
○ルリナ
「あら、今日は一段と甘えん坊さんね」
べったりと甘えてくる貴方に珍しいな、と思いつつ、動揺を悟られないように、あくまで自然に声をかけるルリナさん。照れる顔が見れるかな、なんて思っていると、『大好きなので…、すみません』と貴方からの可愛い爆弾が投下されるので
「可愛いこと言ってくれるじゃない…」
一気に紅潮した顔を手で覆い、聞こえないように呟きます。いつまで経っても貴方の可愛さに慣れない。
○カブ
カットでお願いします、すみません…!
○サイトウ
「寒いですか?」
体をピタッとくっつけて、いつもより距離を縮めて甘える貴方に慌てることも照れることもなく、冒頭の一言。『違いますよ』といじけた貴方が頬を膨らませ、普段なら絶対しないであろう腕まで組んで甘えてみると、
「ごめんなさい、ちょっとからかってみたくなってしまって」
彼女は少し笑って、貴方の膨らんだ頬をツンツンしながらそう言います。余裕そうに見えるかもしれませんが、これでも心臓はうるさいほど鳴っているんですよ。
○オニオン
「ちっ 近いですAさん……!」
普段からオニオンくんとは、少し距離をとって接していますが、甘えたくなった貴方が、真正面からのハグや、バックハグのまま話してみると、すごい勢いで逃げられます。そんなに嫌…?とショックを受けていると、
「や、やめてください、もっと好きになっちゃいますよ……?」
だなんて、仮面で隠れている筈の顔を更に腕で隠して、声を震わせて言ってくれる彼。もっと好きになっていいんですよ。
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たまごやき星人(プロフ) - あかなあさん» いえいえ、大丈夫です。元はと言えばこちらのリク消化が遅いせいなので…。なるべく早く取り掛かれるよう善処致します。ありがとうございます! (2022年12月11日 15時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
あかなあ(プロフ) - たまごやき星人さん» うわぁぁ…本当にすみません…気づきませんでした。私としては書いてもらうだけで嬉しいので、全然遅れてもらって平気なのでもし宜しければ書いていただけますか?ほんっっとにすみません… (2022年12月11日 13時) (レス) @page49 id: 67a5ece880 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - 死神瞳羽さん» リクエストですが、停止中と書いてあるのは消し忘れではなく未だ停止している状況なので…、すみません。遅くなっても大丈夫ということであれば、書かせて頂こうと思います。ありがとうございます。 (2022年12月11日 13時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - あかなあさん» コメントありがとうございます。楽しんでもらえて何よりです!!リクエストの件ですが、まだ一応停止中ということもありますので、あかなあ様が遅くなっても大丈夫と思っていただけるなら喜んで書こうと思います、ありがとうございます。 (2022年12月11日 13時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
死神瞳羽 - リクエストで、キスしてみた。と一緒に戦ってみた。御願いします! (2022年12月8日 22時) (レス) @page47 id: d117470869 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごやき星人 | 作成日時:2020年3月14日 10時