おはようございます、ガラル地方。【反応集】

【リク】命を落としてしまってみた。★ ページ11

みや様リクエストです。
ありがとうございます！

約4ヶ月もお待たせしてしまい、申し訳ありません。
※死ネタです。キャラによってシチュエーションが違います。
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○ホップ(野生のポケモンから庇う)(※闇堕ち(？)注意)

「あ、ああ……オレが…オレが……」

ワイルドエリアを散策中、野生のポケモンがホップくんを襲おうとしたところを庇い、もろに攻撃を受けて息を引き取ってしまう貴方。どんどん冷たくなっていく貴方の頬を撫でながら、冒頭の台詞をポツリポツリと呟きます。その彼の目に、光など灯っておらず、

「オレがアニキみたいに強ければ、Aが死ぬことは無かったんだ」

あぁ、違うの。
君にそんな顔して欲しくて庇ったわけじゃないのに。




○ビート (病死)

「…………」

ローズさんから貴方が亡くなったという連絡を受けて、急いで病院に駆けつける彼。貴方から病気のことを伝えられていない彼は、何が起こったのか、正直まだ頭が追いついていません。2人にしてあげようとのことで、病室は冷たくなった貴方とビートくんの2人きりに。もう握り返してくれることは無い手を握り、表情は崩さずにぽろぽろと涙を零して、

「あなたがいない世界で、どう生きてけって言うんです」

本音を言っていいのなら、
もっと君と生きてみたかった。




○マリィ (病死)

「すらごとって言いんしゃい…。ねぇ、A…」

前から、自身が病気であると聞かされていたマリィちゃん。覚悟はしていたものの、あまりに早い別れに溢れ出した涙が止まりません。いつものように『マリィちゃんかぁ』なんて、反応してくれないと分かっているはずなのに「ねえ、起きんしゃいって…」と貴方の肩を揺さぶり続けます。しかし医師から、そろそろ、と声をかけられると、彼女は涙を流しながら、精一杯の笑顔で貴方に伝えます。

「ごめんだばってん、まだそっちには行けん。…やけん、見てて、マリィんこと。……ずっと、大好き」

君のその笑った顔が、
何よりも大好きでした。

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