* ページ3
○ヤロー
「わー、大丈夫?!」
3番道路でウールーの群れに埋もれているところを助けられます。…まぁでも、彼が飼っているウールーなのですが。
「怪我はない?悪かったなあ」
頬を描きながら、申し訳なさそうに言ってきます。貴方が『大丈夫』と答えると、「良かった」と言って笑います。その後はお詫びをしたいからと言って、連絡先交換します。お互いに第一印象は悪くないと思う。
「(ウールーに埋もれても笑ってたし、本当にポケモンが好きなんだなあ)」
○ルリナ
「あなた…!え、えぇ!?」
バウタウンでルリナさんの隣で釣りをしてると、まさかのギャラドスを釣りあげてしまった貴方。流石のルリナさんも口パクパク。か弱そうな貴方がギャラドス釣り上げるなんて、思いもしなかったようです。
「写真撮ってもいいかしら!?」と少し興奮気味に聞かれるので『もちろん』と言うと、すごく喜びます。
その写真を送りたいからと、ついでに連絡先交換。可愛らしい笑顔で、また喜ぶことでしょう。
「(今度会った時はコツでも聞こうかしら…)」
○カブ
「助かるよ、ありがとう」
第2鉱山にて、エール団と戦ってるカブさんを発見。
見たところ10人以上いたので、助太刀することに。そりゃ、ジムリーダーと現チャンピオンなので一瞬で勝負は終わります。泣きながらエール団帰ります。バトル後は自分のマルヤクデと共に、貴方のサーナイトも回復してくれます。お礼として“げんきのかたまり”
とか くれそう。
「いいポケモンくんだね、しっかり育てられてる」
と、ド直球に褒めてくれるので照れます。『ありがとうございます、では!』と言って、特訓のためにその場を離れる貴方に、カブさん感心します。
「(素晴らしいポケモンくんだった。それにしても、どこかで見たような…?)」
○サイトウ
「もしかしてアローラのチャンピオンですか?」
ラテラルタウンで遺跡を見てると、サイトウちゃんに声をかけられます。『そうですよ』と答えると、「お手合わせ願えるでしょうか」と聞いてくるので承諾します。バトルが終わると、
「流石ですね、とても強い。わたしも もっと鍛えなければ…」
と言って、ポケモンと共に強くなることを誓います。『あなたも強かったですよ、愛情を込めてポケモンを育てているのが分かります。すごいです!』貴方がそう言うと、彼女は顔を赤くします。自分に厳しいサイトウちゃんの赤面が見たい。
「(あんなに真っ直ぐで優しい言葉…、言われたことがない……)」
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かりん - ここのマリィは凄くニセコイマリーを感じた。 (2月15日 3時) (レス) @page27 id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ - コメント失礼します!私はポケモンが大好きなのであなた様の小説を見られてとても嬉しいです!頑張って下さい! (2022年9月29日 6時) (レス) @page11 id: 4b1708632f (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - 名無しの幽霊さん» 全然気が付きませんでした…!間違ってないです、ご指摘ありがとうございます、修正致しました…!! (2022年1月31日 22時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの幽霊 - あの、ページ21の題名の踊るが躍るになってますよ(間違ってたらごめんなさい) (2021年10月1日 21時) (レス) id: 657d92f4cc (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - ウールー飼ってるから手当が上手って………そんな納得しかできなじゃないですかッ! (2020年8月16日 3時) (レス) id: beeeaa84eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまごやき星人 | 作成日時:2020年1月3日 9時