＊＊ ページ20
○マクワ
「だったら、あなたから抱きしめてくれませんか？」
即答です。少し意地悪な笑顔を浮かべるマクワさん。ハグする時は大抵 彼からなので、貴方から抱きしめるのは初。『なんか恥ずかしいですね』と言いながら、マクワさんをギュッと抱きしめます。
「…あなたに抱きしめられると、落ち着きます」
その言葉とは裏腹に、彼の胸の音は大きく鳴っていたようですよ。
○ネズ
「膝貸してくれます？」
ネズさんを怒らせてしまった貴方。『何でもするので…』と許しを乞うと、ネズさんにムスッとした顔で言われます。返事をする前に、頭を乗せられ、強制的に膝枕をさせられます。
「…疲れてんですよ。後で構ってやるので、このまま少し寝させてください」
それだけ言うと、すぐに寝息をたて始めます。お目覚めネズさんは疲れもバッチリとれたようですが、Aさんは緊張しっぱなしでしたね。
○キバナ
「なんでも？…じゃあ、こーゆーのもいいのかよ？」
だいぶお怒りのキバナさん。『何でもするから』と言った貴方の頬を片手で掴み、噛み付くようなキスをしようとします。貴方が咄嗟にキバナさんの口を手で覆うと、彼は空いている方の手で、貴方の手をどかします。
「嫌がるんだったら、簡単に言ってんじゃねえよ」
不機嫌そうな顔で軽くデコピンをして、その場を離れていきます。あなたのことは好きだけど、こんな流れで手を出したくはないと。大切で大切で仕方がないのではないのでしょうか、貴方のことが。
○ダンデ
「そうか。………じゃあ、甘えさせてくれ」
『何でもする』そう言った貴方に、彼は少し驚き、何故か冷静になります。落ち着いたらド直球に望みを言ってきます。切り替え早いですね、さすがです。『どうぞ』と貴方が手を広げると、優しく、だけど力強く 貴方を抱きしめるダンデさん。
「Aくんを抱きしめると…胸が暖かくなるんだ。…なんだろうな、幸せな気分だ」
ガラル地方の皆から愛される無敵のチャンピオン。そんな彼の こんな姿を見られるのは、貴方だけなのかもしれませんね。
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キバナさんの文章が変！
マクワさんとダンデさんが ほとんど丸かぶり！！
ほんとごめんなさい…。
語彙力が足りなさ過ぎる……。
林檎飴様、ありがとうございました…！
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かりん - ここのマリィは凄くニセコイマリーを感じた。 (2月15日 3時) (
レス) @page27 id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ - コメント失礼します！私はポケモンが大好きなのであなた様の小説を見られてとても嬉しいです!頑張って下さい! (2022年9月29日 6時) (レス) @page11 id: 4b1708632f (このIDを非表示/違反報告)
たまごやき星人(プロフ) - 名無しの幽霊さん» 全然気が付きませんでした…！間違ってないです、ご指摘ありがとうございます、修正致しました…！！ (2022年1月31日 22時) (レス) id: 720f4c7fd2 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの幽霊 - あの、ページ21の題名の踊るが躍るになってますよ(間違ってたらごめんなさい) (2021年10月1日 21時) (レス) id: 657d92f4cc (このIDを非表示/違反報告)
白玉(プロフ) - ウールー飼ってるから手当が上手って………そんな納得しかできなじゃないですかｯ！ (2020年8月16日 3時) (レス) id: beeeaa84eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまごやき星人 | 作成日時：2020年1月3日 9時
