63話~擬音オンパレード~ ページ17
円堂「さぁ……？サッカー一筋な人だったらしいから…」
貴女「そう言えば……親爺が、よく大叔母様がイナズマイレブンメンバーを家に招き入れて
テスト勉強をしてたって言ってたらしいんですけど…
教える立場のはずの円堂大介さん……ちっとも役に立ってなかったって大叔母様から聞いてたみたいです」
風丸「……………」
私の親爺談に皆は更に肩を落とした
染岡「あんだけ騒いでビョーンのズバーンか……もうちょっと書いてくれよ……」
擬音パレード………あっ博多擬音山笠？じゃないですね、うん
円堂「でもさ、じいちゃんは嘘はつかないよ
ここには、本当にイナズマ落としの極意が書かれてるんだ！
後は特訓さえすればいいんだよ！！」
風丸「どっからくんだ〜？その自信」
あっ守の目に炎が灯った……
それにしてもビョーンって飛んでバーンと…クルッズバーン………
うーん………何か……昔誰かがそんな似たような擬音を発してサッカーを教えてたような……
確か空中戦が得意な子だったんですよね……誰でしたっけ？
豪炎寺「………A、分かりそうか？」
貴女「さぁ？……ヒントが二人必要で、片方の一人が上でジャンプして回転くらいですからねぇ
何となくならわかりそうな気はするんですが…
擬音が擬音なのでどうにも……」
豪炎寺「だよな………;;;」
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in鉄塔広場
染岡「本日のメインイベントはこれ
敵のスゴ技を受ける特訓だ」
木に吊るしたロープに繋がったタイヤ
これを下に目掛けて投げて受身を摂るか避けるかの特訓をするって訳か………
宍戸君以外の私を含めたチームの皆はそこから離れる
宍戸「ん？ん？………ん？」
染岡「行くぞぉ！！」
宍戸「えっ？！俺ぇー？！！
うわぁぁぁぁ……！！！」
少し離れたところまで行くと、空に宍戸君が飛んでるのが視界の端で見えた
良い飛びっぷりだ
………ん？飛びっぷりか………あぁ成程
イナズマ落とし、わかりましたよ
円堂「良いねぇ！特訓だねぇ！！」
豪炎寺/貴女「「円堂/守、ちょっと良いか/ですか？」」
おや、修也さんも分かったんですね
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山神雛(プロフ) - まだ最初の物語しか読んでないけど更新されてる通知を見た時凄い嬉しかったです！夢主ちゃんの忠犬ぷりがかっこ可愛い泣 私は円堂と豪炎寺が好きなので結構出てて嬉しかったです！身体に気をつけて無理なく更新頑張って下さい！素敵な作品をありがとうございます (2020年8月1日 8時) (
レス) id: b401e87431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者
| 作成日時：2020年5月17日 14時
