33話~またこのパターン~ ページ34
in風呂
はい、今回も親達は子供置いて自身達を慰めるために飲みに行っています
つまりまた一緒にお風呂に入らされるという事
貴女「チッ…………あいつら私達を否定する様な事を言って………本当冷めた」
グリーン「本当だよなぁ……なのに抱き着いてきたよ、鳥肌抑えんの大変だったぜまったく」
レッド「………………」
貴女「………あぁアイツらが抱きつかれた時の感覚がまだ残ってる…嫌だ嫌だ」ｺﾞｼｺﾞｼ
ボディーソープで感覚が消えるように強く体を擦る
そのせいで体が真っ赤で少しジンジンする
痛い………でも気持ち悪い
貴女「あー気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い……」
レッド「！………………A」
貴女「っ！……………いったい……」
レッドに手を掴まれて漸く正気に戻る
あー痛い…チョーじんじんする…………
グリーン「馬鹿かよお前……ほらもう貸せ、また俺達が洗ってやるから」
貴女「えー………？」
レッド「…………………」
……確定かよ、レッドはその手に持ってる石鹸早く下ろしなさい
踏んで滑って転けるぞ……？
貴女「ん………ほんとにまた洗うの？」
グリーン「痛い思いしたくないならな」
貴女「……………………チッ」
舌打ちを承知の意と捉えたレッドとグリーンは前みたいにまた私の体を洗い始める
くそぅ………今回は完璧に私の自業自得だ
貴女「………洗うならアイツらの感覚なくして
アイツら何て私の記憶に必要ないよ」
グリーン「…………あぁ」
レッド「……………俺も、後で洗って
また顔クチャアってなりそう………」
グリーン「あっそれは駄目だ」
貴女「レッドの綺麗な顔が崩れるのは駄目だ」
結局私、レッド、グリーンの順番で洗いっこする事になった
貴女「んぬん……」
グリーン「なんだよその声」
貴女「少しこそばゆい」
グリーン「こそばゆいとそーゆう声が出んの？！」
貴女「ぬん………」
グリーン「あっ少し変わった」
ﾌﾆｯ
貴女「んっ……おいレッド今のわざとでしょ」
レッド「チッ…………バレた」
グリーン「そりゃバレるだろ………まぁA、仕方ない事だから文句は言うなよ？」
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元薺(サイ)だった者(プロフ) - バレンシアさん» エルレイドは♂のキルリアのみが進化することが出来ます！サーナイトは♂♀どっちでも進化することが出来ますよ！ (2020年12月17日 23時) (
レス) id: 5a1541447c (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - あぼんさん» 混乱させてしまいましたか？そうでしたのであれば申し訳ありません、パルディアはパルキアとディアルガのパルとディアを省略し繋げて呼んだ、言わば総称みたいなものですよ！今後ともパルディアの名前出して行きます！ (2020年12月17日 23時) (レス) id: 5a1541447c (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - 今からのコメントは質問や疑問に関しての返答のみとなります、勿論他の方のコメントも確りと見てとても頬が緩み切ってしまうほど嬉しいと感じていますので！！ (2020年12月17日 22時) (レス) id: 5a1541447c (このIDを非表示/違反報告)
バレンシア(プロフ) - あれ、サーナイトって♀じゃないと進化しないんじゃ…あれ？ (2020年12月17日 22時) (レス) id: 8a63901596 (このIDを非表示/違反報告)
地獄の赤ずきん - 応援してます。 (2020年9月3日 5時) (レス) id: 0e56321508 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者
| 作成日時：2020年2月20日 20時
