82話~黙りなフードホーク~ ページ34
円堂「やったなぁ壁山！！！」
壁山「皆お陰っス！！！鳥喰さんもっありがとうございましたッス！！！」
貴女「いいえ〜」
ﾎﾟﾝｯ
みんなと一緒にベンチの方に戻っていく中、背後から肩に手を置かれる
ア……何だろう…凄い、嫌な予感
豪炎寺「A」
貴女「……はい」
豪炎寺「暫くは白竜とのお風呂、無しだな！」
貴女「そんな笑顔で言わなくても……！！」
風丸「あはは……;;;」
なんて素晴らしい笑顔してるんですか！！？酷い！
ﾊﾟﾝｯ
円堂「っいっってぇ……！？」
壁山「だっ大丈夫っすか？！」
手が晴れた状態でハイタッチなんかするから………そりゃ痛くもなりますよ
ってあ
円堂「うぉっ？！…えっ氷…えっ？」
雷門先輩が氷嚢持って赤く晴れた円堂先輩の手に当てた
夏未「サッカー何かにそこまで情熱をかけるなんて…馬鹿ね」
円堂「馬鹿って何だよ！？」
去り際までブレない……凄いですね、雷門先輩は
ｸﾗｯ
貴女「？っ…………と」
半田「大丈夫か！？」
貴女「幻聴が聞こえてきた……えっヤダ怖い、修也先輩病院まで連れて行ってくれますか？」
豪炎寺「幻聴ってヤバいだろそれ…勿論、お前一人じゃ絶対病院に辿り着けないからな」
貴女「えぇぇ…酷い……」
風丸「Aって方向音痴なのか？もしかして」
豪炎寺「正真正銘、救いようのない方向音痴だ」
あれ？勝ったのに、勝ったのに凄く心が痛い……
あれ？何でだろ、視界がぼやけてる…嬉し涙かなっ？？？？
ｸｲｸｲｯ
三人「「「ん？」」」
大鷲「…………」
貴女「…………」
大鷲「……………」
貴女「……………！？」
えっ……え？何事？？？えっ？！何であれ？！あれっこの人私の目が正常であれば野生中の大鷲誠次じゃ？
え？なんでここに居るの？えっなんで私の服今引っ張ったの？えっ？？
え？？？もしかして私、知らず知らずのうちに失礼な事でもしちゃった…？！
ていうか何でさっきから何も喋らないんですか！？
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いち - 続きが楽しみです！！更新待ってます！！ (10月11日 11時) (
レス) id: d1245ffa06 (このIDを非表示/違反報告)
夢プリン(プロフ) - 大鷲かっこいい…！！！戸田とか源田とかとの絡みも新鮮で最高です！！ちょっとマイナー気味なキャラばっかり好きになるんで好きな小説になかなか出会えなかったけどこれどストライクです！！！応援してます！ (6月19日 20時) (レス) @page35 id: 0c2c417461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者
| 作成日時：2022年12月12日 20時
