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102話~さぁシナリオが~ ページ5

そして黒いモヤはレオナ先輩の姿を変えさせた









背後にはいつかの時のように頭がインク入れになっている巨大なライオンらしき影が見える









レオナ「ガアアァァアアッ!!!!」






レオナ先輩の上げた雄叫びがこの場一体を震わせる








ジャック「な、何だありゃあ……!?レオナ先輩の身体からでけぇ影が!」





デュース「アレは……ブロットの化身!」





グリム「アイツ、リドルの時みてぇに闇落ちバーサーカー状態になっちまったのか!?」






リドル「くっ…僕あんな風みたいになってたのか…





立てる者は自力で待避!エース、デュースは怪我人を連れて外へ!



リリア先輩、先生たちに救援を頼みます!」






二人「「はい!」」





リリア「あいわかった、しばし持ちこ……









いや、その必要は無いようじゃな」

 

 


 


 

 
 
 

 

 

 


 


 
 

 

 



 
 
 



 
 
 
 

 
 
 
 


 
 
 
 


 
 
 

 


 
 


 


 
 
 





 
 

 








「そこまでだ、レオナ·キングスカラー









貴様を今から傷害の罪で裁く」









!この声……









デュース「!A!?」







レオナ「………………テメェ…」









貴方「……………」









観客席の方からいつの間に来ていたのか、A君があの剣のような特徴的なマジカルペンを片手に現れた








そして一瞬にしてレオナ先輩の所に移動した









し、瞬間移動?!…そういえば前にも僕達瞬間移動の様なものをしたけど…






もしかして、あれってA君が……









貴方「あれ程やめろと言ったのに…








本当に愚か者に成り下がったか、猫」









レオナ「ハンッ!本性現しやがったな、熊」









な、何だかA君…何時もより少し









少し、じゃない……まるで別人…









誰…?









貴方「俺の中の線より下の者にはこうなだけだ







俺は俺だ、如何なる時も、死ぬ時も俺は






A·アルファーレスその者だ









ここの皆は純粋だ、純粋だから俺の世界を知るわけにはいかない




当然の処置だろう?」








A君の世界……?









レオナ「…邪魔すんなよ、俺は俺のしたい事をする




それをお前如きに止める事も権利すねぇんだよ」

103話~落とし穴大成功~→←101話~黒い悪夢の再来~



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しおん - んもぅ!森のくまさん尊すぎ… (2021年4月21日 1時) (レス) id: 0cc7782993 (このIDを非表示/違反報告)
シン - もうこれといってはなんぼですが最&高ですねッッッッッッッッッッッッ (2021年4月11日 10時) (レス) id: d62df37396 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - ツイステの方も頑張ってほしいのですが、あんスタの方も更新してくださるとありがたいです。 (2021年3月28日 21時) (レス) id: cfcfb7c0ae (このIDを非表示/違反報告)
悪魔ミカエラ(プロフ) - 好きです(語彙力消失)更新頑張ってください!!!! (2021年1月11日 23時) (レス) id: 5e908fec79 (このIDを非表示/違反報告)
凛月-リツ-(プロフ) - みやさん» 見れました見れました!!上手っ!!カッコイイ! (2020年12月28日 19時) (レス) id: 72d8eb68df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:元薺(サイ)だった者 | 作成日時:2020年12月15日 1時

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