118話~懐いてくれて~ ページ21
チェカ「それでね！ひとりで迷子になってたらお兄たんがいたから連れて来てもらったの！
お兄たんの肩車ね、とっても高いから凄いんだよ！！」
貴方「……………」
あ、何かA君心做しか嬉しそう…
ジャック「えっ…………と、レオナ先輩の悩みの種って…」
ユウ「この可愛い天使？」
グリム「しかも滅茶苦茶懐かれてるんだゾ」
レオナ「うるせぇな、おいA！そいつ早く元の場所に戻してこい！」
貴方「……ッ！？」
レオナ先輩の指示にガーンッという効果音が付きそうなほどショックを受けたらしいA君
……あ、そっか
デュース「A、威圧凄いから普段は子供に懐かれないんだったっけ？」
ユウ「だから嬉しそうだったんだね、可愛い」
チェカ「ねぇねぇおじたん！次はいつ帰ってくるの？その時Aお兄たんも一緒？帰ってくるの来週？その次？あっ僕のお手紙読んでくれた？」
レオナ「あー…何度も言ったろ、ホリデーには帰る……っておいコラ何Aの肩に乗って…」
チェカ「Aお兄たん高ーい！」
貴方「…！！」
ユウ「ヴッ…目の前に天使達が…！！！」
肩車して楽しそうなチェカ君可愛いし、それを見て嬉しそうなA君は更にとても可愛すぎるッ！！
エース「今日も今日とてユウはAの限界オタクなのな」
ｶﾞﾗｯ
アマル「おーい、ココにチェカ坊が来てな…あっいた」
貴方「！！」
ユウ「アマルさん！？何故ここに……帰ったんじゃ？」
アマル「よぉお前ら、俺はもう学校の寮に戻るんだが父さんがキングスカラーの者達を国まで送るって言って回収しに来た」
レオナ「……頼むから早くそいつ連れて行け、煩くて寝れやしねぇ」
アマル「おぉ、あんたが第二王子のレオナ様か…試合見ましたよ？滅多打ちでしたねぇ
さ、チェカ坊もう帰りますよ」
チェカ「うん！じゃあねレオナおじたん！Aお兄たん！
手紙おくるからぜったいみてねー！！」
エース「レオナおじたん……俺さっきから笑い堪えるの必死なんだわ」
デュース「肩震えてるもんな」
貴方「…………！！」
ジャック「おう幸せそうだなA、何か雰囲気がフワフワしてんぞ」
ユウ「可愛いヤツめ」
ラギー「一年ホント仲良いっすね〜」
レオナ「はぁ……」
119話~後日談とハイエナ~→←117話~甥っ子とおじたん~
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しおん - んもぅ！森のくまさん尊すぎ… (2021年4月21日 1時) (
レス) id: 0cc7782993 (このIDを非表示/違反報告)
シン - もうこれといってはなんぼですが最&高ですねｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ (2021年4月11日 10時) (レス) id: d62df37396 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - ツイステの方も頑張ってほしいのですが、あんスタの方も更新してくださるとありがたいです。 (2021年3月28日 21時) (レス) id: cfcfb7c0ae (このIDを非表示/違反報告)
悪魔ミカエラ(プロフ) - 好きです（語彙力消失）更新頑張ってください！！！！ (2021年1月11日 23時) (レス) id: 5e908fec79 (このIDを非表示/違反報告)
凛月-ﾘﾂ-(プロフ) - みやさん» 見れました見れました！！上手っ！！カッコイイ！ (2020年12月28日 19時) (レス) id: 72d8eb68df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者
| 作成日時：2020年12月15日 1時
