俺の嫁【短編集】

＊ut ページ21

ut side

ｺﾝｺﾝ

最近嫁のAちゃん、なんかしどろもどろしてる。おかしい。

その裏を突き止めたくて、今嫁の部屋の前にいる。

『大先生？何してんの？』

ut「あ、Aちゃん！探したで！」

『うぇ？！そうだったの？！』

ut「おん！」

『えっと…要件はなにかな？』

ut「最近さ…隠し事してない？」

『え？！っと…』

ほら。また俯いたりしてさ。

ut「俺、もう我慢できんわ」

そう言って、嫁の唇を奪った。

そこから舌を入れるまで、長い時間は要さなかった。

『だい…しぇ…んしぇ…ん…んふぅ…』

ut「もう…ちょい……んふ…ぅ……」

しばらくして、彼女の真っ赤な顔見れて満足したので、そっと口を離した。

『もう…食べられてまうと思ったやん…』

なにそれ、めっちゃ可愛いねんけど
え？反則じゃね？

それもあるけどさ、そんなん言われたら…

ut「じゃあ…









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ホンマに食ったろか？A…？」

そう言って嫁を押し倒した。

嫁はその後、俺の満足いくまで鳴きじゃくった。

〜数年後〜
静蘭(せいら sir)「お父さん！私ね、弟が欲しいねん！」

ut「俺だけに言うてもしゃーないでー？な、A」

『な、じゃないよ！』

sir「だめ？」

『じゃないけど！おい大先生！粛清したるからな！』

ut「ちゃう意味で粛清されんのは果たしてどっちやろか…？(耳元)」


あっ…まーたそんな顔真っ赤にして…

ちゃぁんと最後まで鳴かせたるからな…A……

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更新サボろうとしましたすいません(土下座)

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