俺の嫁【短編集】

＊tn ページ19

どーもー、トントンでーす。

さて今俺ピンチです。

何でかって？

〜数時間前〜
俺の部屋にて…

『ねえトンち？私ね、今めっちゃ子供欲しいねん！』

tn「ﾌﾞｯ…!!!はあ？！今それ言うか？！」

『あかんかった？』

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

という訳で…


めっちゃAを襲いたい！！

でも俺Dtやし…そんなん経験ないし…やから今大先生の部屋にて話聞いて貰ってんねんけど…

ut「それやったら、まずDキスからしてみたら？」

tn「やはりその壁越えなあかんか…」

ut「Dキスは避けて通れん道やぞトン氏」

tn「…分かった。俺も男や。腹括るわ。」

ut「行ってこいトン氏！！」

〜数分後〜

tn「な、なあA」

『ん？って待って無言で近づくの怖いってちょなn』

ﾁｭ

さて、こっから舌入れたら勝ちや！

『んっふ……トン…ち……』

tn「…ふう…」

『びっくりしたぁ…食われてまうか思た…』

tn「じゃあ…ホンマに食ったろか？」

『…んえ？』

よし、チャンスや。

ﾄﾞﾝ

おおおお…嫁を押し倒すってこういう感じなんやな……

tn「俺の初めて、お前にあげるわ」

『え…？うん…』

言ったな？！今『うん』って言ったな？！









.








.







……俺が満足いくまで食い尽くしたるわ。A…



〜数年後〜

杏奈(an)「ままー！ぱぱー！誕生日プレゼント決めたよー！」

『何にするの？』

an「妹！！」

tn「こりゃまたムズいの来たな…」

『杏奈、お誕生日には間に合わないかも知れないけど、いい？』

an「うん！！」

tn「さーて、パパとママ張り切っちゃうぞー！」

『さ、もう寝てらっしゃい！』

an「はーい！お休みなさーい！」



tn「……」

『……』

tn「随分乗り気やったやん。覚悟は…できてそうやな」

『また食い尽くしてくれんの？』

tn「当たり前やろ。そっちこそ、俺が満足いくまで付き合うてもらうからな…長くなっても知らんで……」

『んふふ…』



こうして、二人の長い長い夜は幕を開けた。

＊os→←俺の嫁、そして俺の…？【rk MIX】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す